2009年9月アーカイブ

ルーシーと仔犬たち

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ススキの穂が秋風にそよぎ、コスモスが薄紅色の花を咲かせ、
どこからともなく、金木犀の香りが漂う季節になりました。

そんな朝、明日香村の渡辺氏より、少し重い郵便物が届きました!!
厚さは2センチくらいあり、「本」かな~とも思えるのですが、サイズはCDくらい・・・???

封を切ってみると、中から出て来たのは『「SayHello!」あのこによろしく』
という イワサキユキオ著の写真集でした☆!

早速開いてみると、どのページにも、かわいい仔犬たちが愛くるしい表情で登場するのです♪
そして、それぞれの写真にイワサキ氏の優しいコメントが添えられていました♪

「帯」には 『うまれて、ありがとう。』とあり、
  
  いいことがあった日、ろくでもなかった日、
  なんでもない日、どのページでも開いてください。
  なんだかとにかくうれしくなります。
  そういう魔法のこめられた本なんです。

という、糸井重里さんの推薦の言葉がありました。

その写真集は、イワサキユキオ氏がジャックラッセルテリアという犬種の
ルーシーという女の仔を飼い始めたことから始まる物語です。

ペットショップでは、ジャックラッセルテリアは初心者には難しい犬ですよ~
と言われるのですが、それでも、どうしても、この犬種しか考えられないイワサキ氏!!
難しいことを覚悟の上で、この犬と共に生活する事を決意します。

それから、イワサキ氏とルーシーの悪戦苦闘の日々が始まり、やがて迎える
ルーシーの初めての出産☆♪
臨月を迎え、産みの苦しみと戦うルーシーに、どうしていいか分らず
ただオロオロするばかりのイワサキ氏!!

ルーシーの頑張りと、イワサキ氏の懸命の介助で、三匹の女の仔が生まれました☆
「ニコ」「サンコ」「ヨンコ」と名付けられたその仔たちの成長記録が、この写真集です☆

まだ眼も開かない生まれたばかりの子どもたちが、
ただ匂いだけを頼りにお母さんのオッパイに辿り着き、三匹が競うように飲む姿。

やがて、たどたどしく歩く姿や、仔ども同士じゃれ合う様子や、寝顔の写真から
やんちゃな、いたずらっこの顔まで、そのすべてに
イワサキ氏の仔どもたちへの溢れんばかりの愛情が伝わって来ます☆♪ 

成長につれ、仔犬たちの顔にそれぞれに「個性」が出て来ます♪
「ニコ」はちょっとおとぼけ顔(笑い)
「サンコ」は好奇心旺盛ないたずらっこそのもの!
「ヨンコ」は少し甘えん坊で、穏やかな顔をしています♪

私の「お気に入り」は「サンコ」と迷った末「ヨンコ」になりました(笑い)☆

渡辺氏にお礼の電話をした時「君は猫派かい?犬派かい?」と訊かれましたが、
私は「仔派!」です(笑い)
猫でも、犬でも、いやいや、トラでもライオンでもクマでも子供はみんな可愛いです☆☆♪

そんな動物好きの私ですが、今迄一度も動物を飼った事がありません(泣)

一度だけ、子供の頃姉が捨て猫を拾ってきた事がありました。
しかし、三日目くらいに父の逆鱗に触れ、涙の別れをした事があります。

今でも、飼ってみたいという思いはありますが、
ただ「可愛い」だけではいけないと思っているんですね・・・
その「命」に責任が持てないと飼ってはいけないと思っています。

なので、時々ペットショップで、ガラス越しに眺めたり、
お店の方のご好意で、抱かせてもらったりする事で満足しています(笑い)

お気付きの方もあるかもしれませんが、
仔犬たちの名前が「ニコ」から始まっているの、不自然ですよね・・・
実は、ルーシーのお腹の中には4匹の子犬がいました。
長女「イッコ」は、一度もお母さんのオッパイを吸うことなく、
天国へ召されて逝ったのです(泣)
小さな小さな「命」・・・ですが、大切なかけがえのない「命」・・・です・・・

「ニコ」「サンコ」「ヨンコ」の命を守るために
「イッコ」はその命を捧げたのだと著者は書いていらっしゃいます。
この「イッコ」がくれた命を大切にして、三匹には元気に生きて欲しいですね☆!

今、私の携帯の「待ち受け画面」は「ヨンコ」です!!


 

いつもコメントをくれる「SEI」さん  ありがとう☆!
  SEIさんが「ホラー」好きとは知りませんでした(笑い)
  私もず~っと昔に聞き覚えのある題名ですよ~(背筋ゾクゾク)
  それぞれに想い入れのある「映画」があるものですね~(笑い)
  これからみなさんに「好きな映画は?!」と質問してみるのも面白いかもしれませんね♪

初めてコメントをくれたCHIEKOちゃん  ありがとう☆!
  「魚拓展」よく頑張りましたね♪ ご苦労様でした!!
  CHIEKOちゃんも「特等席」によく座るひとりでしたね(笑い)!!
  また、その席を暖めに来て下さいね
  そして、時々「珈琲屋吹野物語」も覗いてみて下さい♪ 宜しく~♪

それから「奈良の旅人IKUMINさん」早速のコメント  ありがとう☆!
  ブログの愉しさは、こういうところにあるのですね~♪
  今まで全く知らなかった人たちと、ここで繋がる♪♪
  想い出になる旅になったようで、良かったです♪
  是非是非また鳥取へ「帰って来て」下さい 待ってますよ~☆

そして、この連休には、久々に帰郷して、顔を見せてくれた人たちもいました。

30年も前に、私を初めての海外旅行へ誘ったM子
高校時代の同級生で、大阪のJTBに勤務しています。

会社の健康診断で「太り過ぎ!!」と言われ、それから毎日歩いているのだそうです!!
目標1日2万歩だそうですが、辛くなったら続きません!! 

彼女は歩く愉しみを見つけていました。

勤務先から自宅までの道のりに電車通勤では知る事が無かったであろう
その街の風景を発見する愉しみを見つけていたのです~☆

休日は、自宅から大阪城公園までがウォーキングコース。
珍しい建物や、素敵なお家を見つけたり・・・その中でも一番のお気に入りは、
ステンドグラスが素敵なとても大きな教会で、細川ガラシャ夫人ゆかりの教会だそうです☆
そんな由緒正しい教会が、自宅近くにあるなんて知らなかった!とM子☆
おそらく「歩く」ことがなかったら、ずっ~と知らずに過ごしたかもしれません。

クリスチャンでなければ入ることはできないそうですが、
見学だけなら入れてもらえるかもしれないので、いつかその中に足を踏み入れてみたいと
瞳を輝かせながら話してくれました☆~☆

そして、もうひとり(一組?!)
私が珈琲屋を始める前に勤務していた証券会社時代の同僚です。
二人は社内結婚をして、彼の転勤先へと転々としていたのですが、今は東京に落ち着き、
時々帰省しては顔を見せてくれていたのですが、ここ数年訪れる事なく、
どうしているのかと気になっていました。
「私のこと憶えてる~♪♪」なんて言いながら、おどけて入って来た彼女は、
数年前と変わりなく、すぐ「Kクン」だとわかりました~☆
彼女は当時とてもボーイッシュで、私はずっと「クン付け」で呼んでおり、
いまだにその癖は抜けず、もっと言えば、「Kクン」とは旧姓で
今では「Yさん」になっているにも拘らず、自然に「Kクン~」と呼んでしまっています(笑い)

今までと何一つ変わらない元気そうなKクンでしたが、
「実は『心の病』だったの・・・」と言うので、あまりに意外で、驚きました!
夫のYさんも、とっても優しいダンナさまだし、時々連れて来ていた子供たちも、
とってもいい子たちばかりだったので、一体彼女の身に何があったんだろうと気になりましたが、
家族が一緒だったので話せず、彼女の目配せで、また、ゆっくり聴くことにしました。

が、この二人に共通な事・・・それは田舎に残している年老いた「両親」でした。
私たちの年代になると、親も相当な「高齢」になります。
二人とも、もう親とちゃんとした会話が出来なくなったり、
付き添わなければ、一人で外出させることが不安な状況になっていました。

離れているが故に、尚一層心配なことと思います。
こうして、時々帰って顔を見せてあげる事が一番の親孝行なのかもしれません。

「高齢化」が私の身近にも迫っています!!

でも、そんなご両親の為に帰郷してくれたお蔭で、私もみんなに会う事が出来ました☆

素敵な「シルバーウィーク」でした☆♪ 

ようこそ鳥取へ!!

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連休になると、鳥取東部から、あるいは島根県など県外のお客様がおいで下さいます。
が、更に遠くからのお客様もいらして下さいます。

昨日も、お昼に、大きな荷物を抱えた若い女性が二人、おみえになりました♪

「こんにちわ~」と笑顔で入って来た二人はカウンター奥に席を取り、
早速メニューを見ながら、何を注文するか迷っていました!!

 奈「やっぱりアイスココアにする~?!」
 京「でも珈琲屋さんだよ~♪」
 奈「そうだね~♪じゃあ私『アイス オ・レ』にするわ☆」
 京「じゃあ私・・・『葡萄ジュース♪』」  ??なんでやねん!!(笑い)

という面白い会話で注文が決まり、それぞれのお飲み物をお作りしました♪

見るからに「旅人」風だった二人に、「どちらからいらしたんですか~」と声をかけてみました。
すると「私は奈良で、彼女は京都です~♪」というお返事が返って来ました!!

京都も奈良も、私が大好きな、時々訪れる古都です☆!

京都は、春と秋に家族で旅します。
そして奈良は、明日香村の藍染織館の渡辺さんとのご縁が出来てから
足繁く通うお気に入りの「こころのふるさと」となった、いにしえの里です☆

つい、嬉しくなり「奈良のどちらから?!」と尋ねると、「東大寺の近くです!」と仰る!

昨年、東大寺の「お水取り」に行った話をすると、彼女も大喜びで、
「今度いらっしゃる時は、是非うちにも来て下さい!両親がお店をやってるんです!!」
と書いてくれたメモには「洋風手料理 明倫館」とありました♪
「市内をご案内しますから、連絡して下さい♪」と嬉しいことを☆!

また、奈良へ出かける愉しみがひとつ増えました(笑い)!!

そして、今度は彼女たちがどうして今回の旅先を「鳥取」にしたのか訊いてみました。
すると「私たち、鳥取砂丘に行ってみたかったんです♪
でも、鳥取行きのバスに空席がなく、米子行きに空きがあったので、米子へ来たんです!
それで、今日は「大山」へ行ってきたんですが、凄く綺麗でした☆☆☆」
お世辞ではなく、本当に心からそう言ってくれているのが伝わり、嬉しくなりました☆
「『みるくの里』のソフトクリームもメチャメチャ美味しかったな~♪♪」
も、心からの声でした☆☆
「水木しげる(鬼太郎)ロードへも行きましたか~?!」という問いには、
「行きたかったんですけど、もう時間がなくて行けなかったんです(泣)!!
また、今度行こうな~」と二人で残念そうに顔を見合わせて言いました。
「鳥取 いいとこですね~☆ 凄くいいです~☆」と、とても気に入ってくれたようで、
やはり、わが街を褒められるのは嬉しいものです☆♪☆

「珈琲屋吹野」は、ガイドブックで見つけてくれたのだそうです☆
米子駅から鳥取へ向かうJRの時間に少し余裕があり、なんとか行けそうだと思い、
駅から懸命に歩いて来てくれたのだそうです☆
そのガイドブックに「アイスココアが美味しい!」とコメントしてあったので、
それを頼もうと思っていたのが、あの、最初の「会話」だったのだと、後で教えられました(笑い)
そんな僅かの時間を、駅からわざわざここへ来る為に歩いてくれたことを知り、
また、感激もひとしおでした☆☆
そんなわけで、もっとゆっくりしたかった~と心を残しながら、急ぎ駅へと帰って行きました。
昨夜は鳥取市内で一泊、今日はいよいよ待望の「鳥取砂丘」です。
愉しい一日になる事を祈っています☆!

日本海の海の幸と、美味しい水と空気、まだ多く残された自然と温泉と温かい人情・・・
みなさんも、どうぞ鳥取へお出で下さい☆☆

 

 

特等席!!

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どこまでも続いていそうな爽やかな青空が広がっています♪♪
「天高く馬肥ゆる秋」到来です!!
あちこちで、刈り取られた稲がハデに干されているのにも「稔りの秋」を感じる今日この頃です。

湿度が高い梅雨から夏にかけては、珈琲を点てるのも一苦労するのですが、
漸く、また珈琲が点てやすくなる季節がやって来ました☆
挽きたての珈琲の一粒一粒が、優しく注がれるお湯を気持ち良さそうに吸収し、
深呼吸するようにフワーッと膨らんで、お湯を注いでいる方も、つい微笑んでしまいます♪

そんな私の手元を観ながら、「ここは特等席ですね~☆」とにっこり笑ったのは
いつも、倉吉からやって来てくれるSちゃん♪でした。

昨日座ったのは、カウンターの入り口から三つ目の席!!
いつもは、奥から三つ目くらいに座るのですが、昨日は先客あり!で、
私の目の前の席に座ったのでした!!

そこは、ほぼ常連さんの指定席となっています。
私の手作業がつぶさに見れることと、お話がし易いという事で、
いつの間にかそこに座る人が多くなりました♪

「吹野さんの珈琲を点てる姿(所作)カッコイイ~☆♪」なんて冷やかすSちゃん!!
でも、そんな風に言ってもらえる事は、とっても嬉しい事です♪
決してパフォーマンスとしてやっているのではなく、
珈琲を点てる作業として、「一番無駄がなく美しく動く」やり方として、
東京の珈琲屋さんのマスターが教えて下さったものです。
計算し尽くされたその「無駄」のない動きが、珈琲の味まで惹き立たせていると思います。

まず、珈琲の一杯分の豆を計量するところからスタートしている一連の流れ。
それを「カッコイイ」と評価してもらえる事は、有り難き幸せ☆

その席に座ると、その手元を間近に観る事が出来、更に香りも愉しめます♪
自分の珈琲の香りだけでなく、他のお客様の為に点てている香りまで(笑い)
こんな「美味しい(笑い)」席はありません☆
そのことに、Sちゃん漸く気付いたようでした♪

いよいよ連休もスタートしました!!
連休中も吹野は営業しています。
是非お立寄りくださいませ♪

好評の「セット」(軽いランチに最適~☆)もございます。
季節限定の「無花果のコンポート」もありますよ♪

皆様のご来店お待ちしています☆♪

名作映画

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昨日、久し振りに顔を見せてくれたお客様「池ちゃん」
角盤町2丁目の「頓珍漢」というお店のオーナーで、
もう20年来のお付き合いになります。
時々思い出したように、ひょっこり覗いてくれます♪

その池ちゃんが、珈琲を飲みながら、唐突に
「今迄で、いちばん繰り返し観た映画って何?!」と質問して来ました。

とても不思議な事なのですが、私は少し前から、「あなたのいちばん好きな映画は何ですか?!」
と質問されることを予知(?)していたのです!!
そして、もしそう問われたら、わたしの答えは決まっていました。

今、まさに、その問い掛けが来た~!!と驚くと同時に、私は、こう即答していました。
「☆☆ローマの休日☆☆!」と・・・

私が初めてその映画を観たのは、恐らく小学生の頃だったと思います。
モノクロのテレビの画面に映し出される、見たことも無い美しい女性☆!
容姿端麗とは、この人のためにある言葉のような「オードリー ヘプバーン」
そして、異国ローマの美しい風景と、冒険と切ないラブストーリーに魅了されました。

いつの間にか、私自身が主人公の皇女に成り切っていて、
すっかりグレゴリーペックに恋しているのです☆♪

もしかしたら、わたしの初恋の人はグレゴリーペックだったかもしれません☆
「頼れる大人の男性」という印象は、今観ても変わなく、素敵な紳士です。

すると池ちゃんも「う~ん☆あれは、ええ映画だったな~☆~」と言ってくれました!!

ここで、反対意見を唱えられると、話にならないのですが、
賛同してくれたお蔭で盛り上がり、ヘプバーンの美しさと、グレゴリーペックの魅力について
ふたりとも興奮気味に語ってしまいました(笑い)!!

いつかあの舞台となった、「スペイン広場」や「真実の口」へ旅してみたいな~
なんて話で締め括りとなりましたが、ほんとうにこの映画は、
何度観ても新鮮で、ドキドキし、最後には切なくて、必ず涙が出ます。

私個人的には、続編を作り、ハッピーエンドにしたいのですが・・・
このままの方がいいのかも・・・

珈琲のリサイクル「エコ」!

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朝夕めっきり涼しくなり、少し前まで騒がしく鳴いていた蝉の声が
いつの頃からか秋を想わせる虫の音へと移ろいましたね。

そんな虫の音が聞こえ始めた夕暮れ時でした。
ひとりの見知らぬ御婦人が入って来られました。

「ちょっとお尋ねしますが・・・」と言われるので、
どこかこの辺りへ「尋ね人」があり、見つからず困っていらっしゃるのかと思っていると、
「こちらでは、珈琲のダシガラは、どうしていらっしゃいますか?!」との問い掛け。
「塵として処分していますが・・・」とお応えすると、
「突然で大変申し訳ありませんが、それ、分けて戴けませんか?!」と仰る。

「凄く良い畑の肥料になるんです☆ 他の喫茶店さんからも戴いているんですが、
今の時期、大量に必要で、足りないんです!!
それで、思い切ってこちらにもお願いに立ち寄らせて戴いたんです」と。

さぞかし勇気を振り絞っていらしたのではないかと窺える話し振りでした。

珈琲の「ダシガラ」は予てよりみなさんに所望されます。
畑の肥料に大変良いらしく、方々から好まれ、貰われて行きます。
そういえば、昨年もこの時期、随分通って来られた方がありました♪♪
こんなふうに廃物利用して戴けるということは嬉しい事です。

勿論その日も「どうぞ どうぞ☆!!」と差し上げました☆♪

その方、安来の方だそうで、以前この近所に棲んでいらした事があるそうです。
だから「吹野」もご存知で、今でもよくこの辺りへいらっしゃるのだそうです。

「これから当分貰いに来させてもらっていいですか~?!」と
遠慮がちではありますが、積極的に仰るので、「どうぞ(笑顔)構いませんよ~♪」
と言うと、前日とその日の二日分の「ダシガラ」の袋を大切そうに抱え、
丁寧にお辞儀をなさり、帰って行かれました。

これも「リサイクル☆」「エコ☆」ですよね☆☆!
美味しい珈琲を飲んで戴いた後の「夢の後」まで役に立つ!!
珈琲とは何と素晴らしいものなのでしょう☆

少し前の新聞の「健康歳時記」というところで、丸山寛之さんという医学ジャーナリストの方が
こんなことを書いていらっしゃいました。

     珈琲といえばまずカフェインだ。
     目が冴えて、尿の出がよくなる。
     近年、抗酸化作用のあるクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)
     のさまざまな健康機能が分った。
     最近さらに新たな物質が見つかり、注目を集めている。
     これまで使われていなかった珈琲豆のかすから、
     味の素ゼネラルフーズの研究チームが抽出した「珈琲豆マンノオリゴ糖」だ。
     
     珈琲オリゴ糖は、甘味は砂糖の5分の1、水に溶けやすく、
     食品の甘味、塩味、酸味、苦味、辛味などをほどよく直す「呈味改善」効果
     があり、熱、酸、光、長期保存に対して殆ど分解をおこさない「安定性」に優れる。

     大腸にそのままの形で入り、悪玉菌には食べられず、
     善玉菌だけの栄養源となり、腸内環境を整える。
     
     体脂肪低減、抗アレルギー、血圧上昇抑制などの作用が証明されて、
     厚生省の特別保健用食品に認定された。

と、いい事ずくめの研究が発表されました☆
珈琲の「ダシガラ」は・・・・・侮れませんよ☆

そして数日後、約束通り、またそのご婦人はいらっしゃいました。
手には、つやつや肌の茄子がたくさん入った袋を携えて☆♪

珈琲の肥料で元気に育った茄子でした!!
「自分で言うのも何ですが、皮も柔らかくて、凄く美味しいんです☆
無農薬で私が作った野菜です。召し上がって下さい☆」とにこやかに話されるご婦人♪

思いがけない収穫を戴きました~♪

その茄子は、早速我が家の食卓に並んでいます。
柔らかく、甘く、とっても美味しいです☆☆
有難うございました~♪

「珈琲屋」のお蔭で、また意外な「ご縁」・・・でありました。

 

 

苦手克服!!

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ちょっと前の話になりますが、
「ゴーヤは苦手!」というお話に登場したSEIさん♪

ゴーヤは絶対無理!!という私に見事完食させるという快挙を成し遂げたSEIさんですが、
そのお話をブログに載せた日が、偶然にもSEIさんのお誕生日だったそうで、
喜びのコメントを戴いていました。

そして、あれ以後ゴーヤを口にしていないという私の告白に、またまた奮起したSEIさん!!
もう一度私にゴーヤを食べさせるぞ!と、また新しい調理法を駆使し、傑作を完成していました☆

その作品が、私のもとへと、ついに届きました☆♪★※#$▲♪

それは、薄くスライスされたゴーヤくんたちの「酢漬け」でした!!
おしゃれな言い方をすれば「マリネ」でしょうか?!
恐る恐る口に運んでみました・・・・・「イケル☆!」
多少の苦味はありますが、「ほろ苦い」程度で、
酸味が程よくその苦味を中和させているのです☆♪

流石SEIさん、恐れ入りました(笑い)!!

一緒に添えられていた、蕎麦羊羹も、胡麻豆腐もどれも「美味☆」  でしたよ~♪♪

これからも、いろいろ新しい料理にチャレンジして、
珍しい、美味しい、楽しいもの 食べさせて下さいね☆

本当にご馳走様でした。
そして、ありがとうございました☆☆

どうぞ体に気を付けて頑張って下さいね。
たまには、珈琲を飲む時間も作って下さいな~♪♪

素敵な奥様にも ヨ ロ シ ク☆♪☆

米子観光大使!!

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「1年ぶりです~(笑顔)」と、被っていらっしゃる帽子を右手で少し持ち上げる仕草で
再会の会釈をしながら入っていらっしゃったのは、瀬尾幹夫さんでした☆!

瀬尾氏は米子出身で横浜在住
名刺には「米子市観光協会 首都圏観光大使」とあります!!

はじめて「珈琲屋吹野」へ訪れて下さったのは二年くらい前でしょうか?!

その名刺は、昨年も戴いたのですが、縦仕様の上半分には
皆生海岸から大山を望む写真が添えられているのですが、今年はその裏に
「阪神ファンに捧ぐ」という見出しで、こんな文章が書かれていました。

米子地方は阪神ファンの多い土地柄として知られる。
1番センター呉、2番レフト金田、3番ライト別当、4番サード藤村、5番キャッチャー土井垣、
6番セカンド本堂、7番ファースト安居、8番ピッチャー若林、他打撃巧者多し、
ラストバッター、ショート長谷川。
あの懐かしい1949年当時ラジオから聞えてきた阪神ダイナマイト打線のオーダーだ。
球団最強か。
同年戦後初来日の米3Aサンフランシスコ・シールズに全日本など連戦連敗。
その中にあってよく打ったのが土井垣だった。折から地方博ブームで50年米子博覧会。
一際目立つは、ミットを構える大きな土井垣像。
土井垣武 旧制米子中学校(現・米子東高等学校)37期。長谷川善三も同38期。
米子東高校に入学し、何が嬉しかったかって土井垣の後輩になったことだった。
学校には土井垣先輩の生家の前を通った。
54年に卒業し半世紀余が経ち遠い昔のことになった。
が、阪神ダイナマイト打線は今でも諳んじている。  少年の夢消えず・・・

私は残念ながら、唯一わかるのが土井垣さん!
後の方はさっぱりわかりません(笑い)
それを今でも諳んじていらっしゃる瀬尾氏がどれ程の「野球少年」であったかが窺えますね☆

そして、ビックリしたのが「米子博覧会」という情報です!!
昭和25年に現在の「湊山公園」で、盛大に行われたそうです☆

帰宅後母に「湊山公園で、米子博覧会があったって憶えてる?!」と訊いてみました。
すると、「憶えてるよ~♪ お父さんと結婚した年だった~♪♪」と懐かしそうに言いました。
挙句、60年前にタイムスリップしてしまった母は
「その頃私に想いを寄せている人がいてね~♪ 一緒に米子博へ行きませんか~って
誘いに来られ、『私結婚したから!!』ってお断りしたのよ」と
遥か昔の、若かりし青春の自慢話まで聞かせてくれました☆♪

話は横道に反れましたが、こうして瀬尾氏は毎年「観光大使」としてのお仕事を果たさんと
横浜から米子へと足を運ばれています。
高校時代の同期との再会も愉しみの一つになっていらっしゃるとのこと☆
76歳となられた現在も、拓殖大学の教授としてご活躍ですが、
少し体調を崩され、そろそろ引退をとお考えだそうです。が・・・
私個人的には、これからも年に一度、米子へ帰って来て戴き、
愉しいお話を聴かせて戴きたいと心から願っています。
健康管理のため、プールへ通っていらっしゃるというお話もして下さいました。
これからもどうぞお元気で、米子の観光大使としてもご活躍戴きたいものです☆♪
また、来年もお会い出来ることを祈りつつ、出会いに感謝・・・


 

機織り

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昨日は、近所で機織を習っている女性が再び立ち寄ってくれました。
これが二度目のご来訪になります♪

最初は忘れもしない7月24日でした!!
なぜこの日付を憶えているかと言うと、その前日の23日に
私も初めての機織体験をしていたからです♪

なので、彼女が初めて吹野へ入って来るなり「今機織を習っていて・・・」
と言った時は、昨日自身も機織をしたばかりだったので、思わず鳥肌が立ちました~♪

丁度出来たての私の処女作を嬉しげにカウンターの上に置いていたので、
得意げにその作品(コースター)を観て貰うと、彼女もその偶然に驚き、
初対面なのに、話が弾んでしまいました♪♪

私の作品も、裂き織りといい、布を裂いて糸状にして織り上げるもので、
私は、服部麻知子先生のもと、ハンカチの半分くらいの大きさの布を
ハサミで糸状に切り、織り上げた物でしたが、
彼女は、おばあちゃんの古い着物を裂き、帯を作っているのだそうです。

昨日は70センチくらいまで織り上がったとのことでしたが、糸(裂き布)がなくなり、
今日のところはお仕舞いにして、切り上げてきたところ、とのでした♪
どんな作品(帯)が出来上がるのか、愉しみですね~☆

一年前に、18年過ごした東京からUターンして来たという彼女。
都会では経験できない「田舎暮らし」を改めて愉しんでいるようです♪
東京の話や、今彼女が携わっている仕事の話などしているうちに、
あっという間に時が過ぎ、いつの間にか閉店時間になっていました。
ふたりとも、時の経つのも忘れて、話し込んでしまっていたようです♪

帯が出来上がったら、是非見せて戴きたいですね~☆
できれば、その着物姿も☆♪


 

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