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    <title>珈琲屋　吹野　物語</title>
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    <updated>2009-01-02T21:11:12Z</updated>
    <subtitle>お客様に様々な話を珈琲の香りと共に、聴かせていたたいています。
その物語は、感動したり、泣いたり、涙が出るほど笑わせてくれたりします。
そんな話を、ここに綴っていきたいと思っています。
 

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    <title>お昼食べた？！</title>
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    <published>2009-01-02T21:09:51Z</published>
    <updated>2009-01-02T21:11:12Z</updated>

    <summary>「お姉ちゃん、今日はお昼食べた†？！」 午後に来ると必ずそう訊ねてくれるSちゃん...</summary>
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        <![CDATA[<p>「お姉ちゃん、今日はお昼食べた～？！」</p>
<p>午後に来ると必ずそう訊ねてくれるSちゃん！！<br />かつて、忙しくて食事を摂る時間が無く、<br />夕方になっても昼食を食べられないでいた事があり<br />自分自身も、同じ経験をすることがあるので<br />いつも、そのことを気に掛けてくれるようになったのです。</p>
<p>「うん！今日は食べたよ～！！」と云うと安心し<br />「ん～　まだ～」と云うと<br />「私の珈琲はあとでええから、先に食べて～！」<br />と、何だか優しい関西訛りで云ってくれます。<br />いつの間にかそれが合言葉のように<br />交わされるようになっていました。</p>
<p>Sちゃんは神戸から来た女の子！！<br />何歳までを「子」と呼ぶのか・・・<br />女性と言った方がいいかなという年代（笑い）の<br />Sちゃんは、米子が気に入り、米子に住み着き<br />繁華街に店を持ち、シェイカーを振る<br />カッコイイ女性でした！<br />男性はもちろん、女性ファンも多かったようです。</p>
<p>諸事情があり、昨年神戸へ帰ってしまいました。<br />淋しい想いをしているのは私だけではないと思います。</p>
<p>「お昼食べた～！」<br />Sちゃんの声が聞こえ来ます。<br />近頃は、しっかりお昼を食べられる日々です！！　<br /></p>]]>
        
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    <title>明けましておめでとう！</title>
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    <published>2009-01-02T00:21:19Z</published>
    <updated>2009-01-02T00:22:51Z</updated>

    <summary>新年　明けまして　おめでとうございます！ 私の年末は、紅白歌合戦　で終わり、新年...</summary>
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        <![CDATA[<p>新年　明けまして　おめでとうございます！</p>
<p>私の年末は、紅白歌合戦　で終わり、<br />新年は、箱根駅伝　で　始まります。<br />今まさに、その熱戦が繰り広げられています！！<br />毎年、沢山のドラマが生まれるこの大会<br />大正九年から始まったそうです。<br />私の父や母さえ　まだ生まれていない頃から<br />戦争で、中断されたものの<br />熱い想いを持った方々の尽力により<br />今に襷を繋いでいる大会です。</p>
<p>残念ながら私は毎年2日より仕事はじめ　で<br />すべてのレースを観る事が出来ません！！</p>
<p>いつか箱根へ出向き、あの沿道で<br />選手たちに声援を送りたい～<br />なんて思っています。<br />どうかアクシデントが起こりませんように<br />それぞれの選手が普段の力を発揮し<br />最後まで走り抜いてくれることを<br />祈りつつ、初商いへ出かけます！！</p>
<p>今年も珈琲屋吹野をどうぞ宜しく！！</p>]]>
        
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    <title>感謝</title>
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    <published>2008-12-31T07:27:23Z</published>
    <updated>2008-12-31T15:58:44Z</updated>

    <summary> 今年も残すところ、あと数時間となりました。また今年も多くの方々に支えられ、無事...</summary>
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        <category term="2008年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p>今年も残すところ、あと数時間となりました。<br />また今年も多くの方々に支えられ、<br />無事一年間過ごす事が出来ました。</p>
<p>六月には、「紫陽花寄席」と題して、<br />飛鳥藍染織館の館長　渡辺誠弥氏のお力添えにより<br />上方より、桂まめださんをお招きし、<br />松江の　春雨や落雷さん　こと　安部正之先生にも<br />ご出演戴き、多くのお客様と愉しい落語の会を<br />催すことが出来ました。</p>
<p>また、九月にはこのブログを立ち上げて下さった<br />八田氏のお蔭で、拙い文章を書かせて戴けるようになりました。<br />パソコンの扱いもままならない私に、ここまで出来る様<br />辛抱強くご指導下さいました。</p>
<p>心より感謝　です。</p>
<p>人はひとりでは生きて行けません。<br />私も多くの人に支えられています。<br />そして、私も誰かの支えでありたいと思います。</p>
<p>今年を表す「一文字」が毎年末、清水寺で書かれます。<br />今年は「変」でした。<br />変動、変化、というより、本当に変な年だったと<br />私は思います。<br />変な事件や、出来事が多かった。<br />なんでこんなことが！！ということが、多かった気がします。</p>
<p>来年はそんなことがないよう、<br />平和で、明るい一年であって欲しいと願って止みません。</p>
<p>今年一年、吹野をご愛顧戴き、本当に有難うございました。<br />また、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。<br />そして、皆様にとって、幸多き一年でありますよう<br />心よりお祈り申し上げます。</p>
<p>どうぞ、良い年をお迎え下さい　　　珈琲屋吹野</p></blockquote>]]>
        
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    <title>ありがとう</title>
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    <published>2008-12-31T06:23:59Z</published>
    <updated>2008-12-31T15:55:47Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; 昨年の１月のある日のことです。一組の若い男女と、そのふたりの手と...]]></summary>
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        <category term="ふきのちゃん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p>&nbsp;</p>
<p>昨年の１月のある日のことです。<br />一組の若い男女と、そのふたりの手と手をつなぐ<br />その真ん中にちいさな女の子を挟んだ家族が<br />入り口からにこやかに入って来ました。<br />「まあ～久し振り！！」と迎えながら、<br />私はその幼い女の子を見つめていました。</p>
<p>その若いパパとママは<br />１０年くらい前からの「吹野」のお客様で、<br />その頃まだ、彼女は大学生でした。<br />とっても可愛い、おままごとのような二人でした。</p>
<p>いつしか会話を交わすようになり、<br />松江から来てくれていると知りました。<br />恥ずかしそうに話し掛ける彼女を<br />優しく見守る彼・・・<br />本当に微笑ましく、仲の良い恋人たち　でした。</p>
<p>それから、暫く姿を見なくなり、<br />久方ぶりに入って来た彼女の<br />お腹が少しふっくらとしていて・・・</p>
<p>結婚の報告と、もうすぐ生まれてくる<br />新しい命を授かった報告を受けたのです。</p>
<p>そして亦、暫く姿を見なくなっていました。</p>
<p>その二人が、昨年の一月に<br />あの時、ママのお腹の中にいた、その子の<br />手を引いて、やって来てくれたのです！！</p>
<p>「この子が、吹野で静かにいい子に<br />していられるようになるまで待って、<br />やっと　今日　吹野デビュー　です！！」<br />と、やっぱりママは相変わらずハニカミ<br />ながら、話してくれました。</p>
<p>お母さんに似て、恥ずかしがりの<br />ピンクが良く似合うその子は、<br />節分の日、２月３日で３歳になるんです<br />と、教えられました。<br />七五三が近いので髪を伸ばしていることや<br />保育園のお話もしてくれました。</p>
<p>やっと彼女が慣れてきた頃<br />帰りの時がやって来ました。</p>
<p>そして、お会計を済ませた帰り際・・・<br />若いお母さんが、こう呟きました<br />「この子の名前、ふ　き　の　っていうんです！！」</p>
<p>私は一瞬　耳を疑いました。<br />「えっ！なんて？！」<br />もう一度聴き返すと、<br />「くさかんむりの蕗と、乃木将軍の乃と書いて<br />　　　　　　　　　　　　蕗乃といいます・・・」と</p>
<p>ごめんなさい<br />またまた吹野は感激のあまり<br />泣いてしまいました。</p>
<p>お父さんとお母さんが、愛を育んだ<br />その店の名を、愛しい我が子の<br />名前にしていたのです！！</p>
<p>こんなしあわせ・・・いいのでしょうか？！</p>
<p>それから、時々顔を見せてくれる親子３人<br />会う度に蕗乃ちゃんは成長して行き、<br />これこそ本当に、孫の成長を見守る<br />おばあちゃんの心境です。</p>
<p>今年も数日前に３人仲良くご来店！<br />蕗乃ちゃんは、葡萄のジュースと<br />チョコバナナのミニパフェを<br />美味しそうに平らげてくれました。<br />その日もピンクの帽子と<br />ピンクのダウンジャケットで<br />嬉しそうでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ひとつ困る事は、<br />お父さんとお母さんが<br />蕗乃ちゃんを叱る時！！</p>
<p>「こら！ふきの～！！」<br />と言われると、私が叱られたようで<br />ドキッ！！っとすること（笑い）</p>
<p><br />&nbsp;</p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>男子厨房に立つ</title>
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    <published>2008-12-20T00:40:53Z</published>
    <updated>2008-12-31T15:49:39Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; &nbsp; 「今日は娘の誕生日で、今年はステーキ！というリクエ...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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        <category term="おとうさんの料理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="Ｆさんち" label="Ｆさんち" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「今日は娘の誕生日で、今年はステーキ！というリクエストなので、例の肉屋さんで最高のお肉を買って来たとこです！！」<br />と、ニコニコお話されたのは、お母さん　ではなく、</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">お父さん！！　です！！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">Ｆさんは、とっても料理がお上手で、それも拘りのヘルシー料理を作られます。</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">私も何度かご相伴に与った事があるのですが、材料にも拘りがあったり、もちろんホワイトソースやマヨネーズも</font><font style="FONT-SIZE: 1.25em">手作りのものをお使いになる！！<br />化学調味料は一切使わず、天然素材から出汁をとる、という徹底ぶり！</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">だから、甘味も控えめ、減塩だったりするのでお子さんには少し物足りないらしくブーイング！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">がある時もあるとか（笑い）</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">でも、育ち盛りのお子さん達にとってこれほどの健康管理は無いと思います。<br />とても幸せ☆なことだと感じて欲しいのですが</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">今は無理？！かな・・・</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">やはり、添加物の沢山入ったお菓子や保存料の沢山入ったインスタントラーメンがお好みのようで、お父さんはいつも頭を抱えていらっしゃいます（笑い）</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">さて、昨夜は美味しいステーキが焼けたでしょうか？！<br />お父さんの手作り拘りソースは、お子様たちの口に合ったでしょうか？！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">また、後日談が愉しみです！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">愛娘のＫちゃんは、とっても面白い子で、私も大好きなのですが彼女も吹野がお気に入りで、時々お父さんに<br />「ねえ、吹野屋さん（笑い）に連れてって！！」</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">と、ご要望があるそうです。</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">冬休みには、また、顔を見せてくれるかな～と　愉しみな今日この頃！！です。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">因みに、Ｆさんちは夫子家庭ではありません。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">　ちゃんとおかあさんもいらっしゃるのですが、　お食事担当はお父さん！というお宅で～す！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p></blockquote></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>夫婦</title>
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    <published>2008-12-13T00:33:37Z</published>
    <updated>2008-12-31T15:48:14Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; 先月初来店下さったお客様です。 カウンターに席を取り、少しお話を...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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        <category term="お茶碗" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">先月初来店下さったお客様です。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />カウンターに席を取り、少しお話をし、他のお客様との会話に、<br />「定年退職をして、毎日が日曜日で・・・」</p>
<p><br />という話を聴いていらしたようで、「私も、退職者なんですがねぇ～<br />毎日が日曜日は良くないですよ・・・」&nbsp; と呟いてお帰りになりました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">一週間ほど後に、再び訪れて下さり、亦、カウンターに腰を降ろされたので、</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><br />前回お出で戴いた時の事に触れると、「憶えていて下さったんですか？！」と少し驚き、少し嬉しそうにお話をして下さいました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「今日は出かける予定ではなかったんです。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">実は今朝、家内が僕のお気に入りの茶碗を壊して呉れましてね～（笑い）</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">それで<br />おやおや、数を増やしてくれましたねぇ～（笑い）</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">と云うと家内が </p>
<p>まあ～そんなふうに仰って戴くと助かります～（笑顔）<br />って云うんですよ（笑い）</p>
<p><br />オッシャッテイタダクト　って云うんですよ(笑い）<br />とっても気に入って大切にしていたんですが、そんなふうに云われると、仕方ありませんよね～！！</p>
<p><br />なので、新しい茶碗を探しに、高島屋へでも行ってみようかと出掛けてきたんですよ（笑い）」</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">素敵なご夫婦だな～と思いました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「俺の大事にしている茶碗を壊したのか！！」<br />「そんなに大事なら、自分で洗えば良いでしょ！！」</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なんて言い争いになることも多いのではないでしょうか。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">心に余裕がないとき・・・</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />何か他にイライラする事があった時・・・</p>
<p><br />自分の失敗を責められたようで傷ついた時・・・</p>
<p><br />詰らない言い争いは起こるのですよね！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">何十年連れ添っても、お互いを思いやる気持ち、心に余裕を持っていられる環境にあるご夫婦ならではの　</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">愉しい会話　かな　と<br />心がホンワカと温まったお話でした。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">　　</font></p></blockquote></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>スマイリングムーン</title>
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    <published>2008-12-04T01:42:37Z</published>
    <updated>2008-12-07T02:35:54Z</updated>

    <summary> みなさんは1日、2日の天体ショーをご覧になりましたか？！ 私は、1日の夕刻、ふ...</summary>
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        <name>yayoi</name>
        
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        <category term="月と星" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="宇宙イルミネーション" label="宇宙イルミネーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">みなさんは1日、2日の天体ショーをご覧になりましたか？！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">私は、1日の夕刻、ふと見上げた夜空にひと際輝く二つの星と何とも言いようのない美しいラインを描いた月が、<br />仲良く談笑するかとのごとく闇の中にくっきりと浮かんでいるのを見つけ、狂喜乱舞してしまいました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">普段から、夜空の「宇宙イルミネーション」を見るのが好きで、特にこの季節は、本当に星が綺麗に見えるので、大好きなんです。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">思いがけないプレゼントを戴いたようで、良い一日の終わりでした。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">すると翌日、日も暮れた６時頃いらした古くからのお客様が、「三日月と星が凄く綺麗だよ！！」と教えて下さいました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />「ええ～！！昨日も見えてたあのスリーショット！ですか？！」と、興奮気味の私が云うと、「そうなの！！昨日は星が上だったけど、今日は、三日月の下に金星と木星なの！</p>
<p><br />二年半に一度しか見ることが出来ない、貴重な天体ショーなんだって～！！」と、その方も興奮しながら仰り、あの人にも、この人にも教えてあげなきゃ～！！！</p>
<p><br />そう云いながら、あちこちに電話を掛けて、「ちょっと空を見上げてみて！！」と</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">つられて私も親しい友に、☆メールでお知らせ☆してしまいました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />「教えてくれてありがとう～とっても綺麗～☆」とか、</p>
<p>「残念ながら、こちらは曇っていて見えませ～ん☆」とか、</p>
<p>「主人に教えたら、早く吹野さんに教えてあげなさい！って云うので、</p>
<p>これは吹野さん情報だよ！って云ったのよ～☆」<br /></p>
<p>などという返事が返って来ました。<br /></p>
<p>ノリのいい友ばかりで嬉しい限りです☆</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">昨日（３日）も、つい夜空を見上げてしまったのですが、もうそこには<br />ビーナスとジュピターはいなくて、ただスリムな三日月が浮かんでいました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />何だか淋しそうに見えたのは、気のせいでしょうか？！</p>
<p><br />冬の星座は、とても綺麗です。</p>
<p><br />忙しい日々の中で、ほんの少し立ち止まって、夜空を仰いでみませんか・・・・・<br /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>宇宙はこんなにも広く、人間なんて、ほんのちっぽけな存在だと思い知らされます。</p>
<p><br />今、悩んでいる「事」も他愛のない些細な事　のように思えたりします。</p>
<p><br />宇宙が織り成す大天体ショーで、リフレッシュしてみて下さい！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>朝のラジオ体操！！</title>
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    <published>2008-11-23T00:36:14Z</published>
    <updated>2008-11-23T04:42:03Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; 今年の夏頃からだったでしょうか来年八十歳を迎える母が、毎朝続けて...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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        <category term="風邪" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">今年の夏頃からだったでしょうか<br />来年八十歳を迎える母が、毎朝続けているラジオ体操に付き合い始めるようになりました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">NHK教育テレビで、6時半頃から始まります。<br />ほど良い全身運動で、お年寄りから子供まで、一緒に出来るこんな良い体操はないと思います。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />今年で放送開始八十年というこのラジオ体操が、だんだん世の中から消えつつあると聞きます。</p>
<p><br />夏休み　といえば、ラジオ体操は付き物でした。<br />それが行われなくなりつつあるそうです。</p>
<p><br />運動会　といえば、まず全員でラジオ体操をして<br />というのが定番でしたが、それもやらなくなっているそうです。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">その音楽が流れると、おじいちゃん、おばあちゃんから、孫まで一斉に同じ動きが出来る体操がある！なんて素晴らしい事だと思います。<br />そんないいものをなくしてしまう。<br />悲しいことだと思うのは私だけでしょうか・・・</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">話は横道にそれてしまいましたが、<br />そんなふうに、私なりに普段から健康管理には気を付けているつもりなのですが、<br />このところ急に冷え込み、もう若くない体が、それに対応出来なくなって来ており、<br />私のいつもの風邪の初期症状である、喉にチクリ！！というのが<br />先日突然にやって来ました！！</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />いつも、「来た～！！」とわかるのに、何も対処出来なくて悔しい！と<br />ある時、近所の薬局のご主人に話したところ<br />「そういう時は、すぐに耳鼻咽喉科に行くといいですよ！！」<br />と教えて戴きました。</p>
<p><br />それを思い出し、即実行！！<br />喉と鼻の手当てをして戴き、喉の炎症を抑える薬と、葛根湯を処方され、<br />今のところ大事に至らず、持ち堪えています。</p>
<p><br />なので、しばらく安静に・・・と思い、ブログもお休みさせて戴いていました。<br />まだまだ書きたい事は沢山あるので、しっかり養生して、また書かせて戴きますので、宜しくお願いします！！</p>
<p><br />みなさんもこの季節、風邪には充分気を付けてまず、予防が肝心！</p>
<p>　それと早めのお手当てが大事です！<br />是非、元気にお過ごし下さい！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></font>&nbsp;</p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>珈琲は生鮮食品！！</title>
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    <published>2008-11-14T15:32:49Z</published>
    <updated>2008-11-15T02:35:50Z</updated>

    <summary> 秋も深まり、街路樹も色づき街がセピア色に染まる私の好きな季節になりました。空気...</summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">秋も深まり、街路樹も色づき街がセピア色に染まる私の好きな季節になりました。<br />空気も乾燥して、先日は一部地域に乾燥注意報が出ているとカーラジオが伝えていました。<br />そんな日は、珈琲がとても心地よく膨らみます。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">挽きたての珈琲豆（粉）が、熱いお湯を優しく注ぐことで、幸せそうな顔をして、<br />ふわ～っと膨らみ微笑みかけて来ているようで、見るからに美味しそう！！なのです。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">珈琲豆は湿気を嫌います。<br />ですから、湿度の高い夏場や、特に梅雨時は、非常に「珈琲職人泣かせ」の季節となります。<br />なので、空気が乾燥し始めるこの季節は珈琲豆の保存には大変条件の良い季節ということになります。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">でも、よく膨らんでいれば美味しい！というわけではありません。<br />乱暴に勢い良くお湯を注いでも珈琲豆は、よく膨らむからです。<br />けれど、それでは珈琲の旨みが完全に抽出できていないので、<br />折角の美味しさが半減してしまい、勿体無いですね。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">季節に関係なく、新鮮な珈琲豆なら優しくお湯を注げば美味しく膨らみます。<br />が、空気が乾燥しているこの季節は更に美しく膨らむのです。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">珈琲豆は、生鮮食品だと思って下さい。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">というわけで、この季節は、「さあ～いくよ～」と<br />ポットから、ゆっくり珈琲豆（粉）を叩きつけないように、<br />そ～っと熱～いお湯を注ぐと、<br />珈琲の方から、まるでお湯を押し返して来るが如く、モコモコと膨らんで来るのです。<br />この感触（手応え）が何ともいえない感動なのです！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">一年ほど前から、よく足を運んで下さる、豪快なご老師がいらっしゃいます。<br />ある日、持参して来られた雑誌を開いてご覧になっていらっしゃる時でした。<br />他の席の片付けを終え、後ろを通りかかった折、偶然目に入ったのが、<br />奈良県　秋篠寺にある、私の大好きな仏像「伎芸天立像」のお顔！！でした。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">嬉しくて、思わず「まあ～伎芸天　ですね～！」とお声を掛けてしまいました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">びっくりしたように、振り返って私の顔を見上げる老師、<br />「よくわかりましたね～！！」と驚いた顔。<br />「大好きなんです。数年前、秋篠寺へお会いしに行ったんですよ！」<br />と私が言うと、更に驚いた顔をされ、<br />「それにしても、この写真を見て、すぐに伎芸天と判るなんて、あなたは只者じゃないですな～」<br />と仰るので、今度は私が大慌てです。<br />「私は只者です！！伎芸天が好きだから、すぐに判っただけの事。<br />他の像を見ても何も判りませんよ～！判るのは唯一伎芸天だけなんですから～！」<br />と言い訳をしても、老師には、一見若そうに見える私が、<br />老師には、一見若そうに見える（？）私が、仏像に興味があるということが、<br />とても意外なことだったようでした。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">それから、毎週発売になるその雑誌を購入すると、本屋さんから吹野へ直行し、<br />真新しいその雑誌の中の仏像を、私に拝顔させて下さるのでした。<br />そしてその日も、いつものようにお出でになると、<br />「今日も家元の珈琲を戴きに来ましたよ～！」とニコニコ入ってこられました。<br />「え～っ！家元なんてとんでもないです！！」と恐縮する私に、<br />「何を言ってるんですか！この珈琲はあなたしか点てられない珈琲ですよ！<br />だから、あなたは［吹野流の家元］なんですよ！！」と言い放つと「はっはっは！」<br />と豪快に笑いながら、私の珈琲を召し上がって下さいました。<br />そして、<br />「今日も家元の珈琲は、美味しゅうございましたよ～」と言い残し、帰って行かれました。</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">なんと、身に余る光栄なお言葉・・・<br />胸が詰まりました。<br />辞書をひくと、［家元］＝その流派の芸道を受け継ぐ本家（の当主）<br />と、ありました。</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">これから、［家元］の名に恥じないよう、益々精進しなければなりません！！</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p></blockquote>]]>
        
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    <title>上を向いて歩こう！</title>
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    <published>2008-11-07T00:46:47Z</published>
    <updated>2008-11-07T05:12:09Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; 4日付けの日本海新聞に、「よなごしんきんふれあい健康ウォーク　深...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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        <category term="ウォーキング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">4日付けの日本海新聞に、「よなごしんきんふれあい健康ウォーク　深まる秋を満喫」という記事が、写真と共に掲載されているのを見つけ、昨日の方々は、この催しの帰りだったのだと気付きました。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">定年退職後のひとつのライフワークとして、仲良くウォーキングを愉しんでいらっしゃるご夫婦が、その途中や帰りによくお立ち寄り下さっていました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />この頃おみえにならないけど、どうしていらっしゃるだろう・・・と思っていたら、休日の出先で、ばったり奥様にお会いしました。2年前の梅雨でした。</p>
<p>その日はご主人ではなく、お嬢さんとご一緒にお買い物！でした。<br />奥様も私に気付かれたので「こんにちわ！！お久し振りです、お元気ですか～！！」と声をかけたものの、心の片隅で、ざわつくものがありました。</p>
<p><br />笑顔で歩み寄りながら、奥様の顔が曇り始める。たぶん、それだけで、もう私は悲しみが込み上げて来ていました。</p>
<p><br />だから、奥様の口から「実は、主人、亡くなったんです・・・」という言葉が終わらないうちから、涙が溢れて来ていました。</p>
<p><br />私が涙を見せてしまったから、奥様も我慢していらしたものが込み上げて来るように、みるみる瞳が潤み、人目憚ることなく二人で泣いてしまいました。</p>
<p><br />一見頑固そうに見えるけれど、とても優しく、面白いことを云って笑わせて下さるご主人でした。</p>
<p><br />時には、ご自宅からの数キロを、事も無げに歩いて来て下さっていました。<br />服装も靴もばっちりウォーキング仕様の出で立ちで、どこへでも歩いて行くのが当たり前！というお二人でした。</p>
<p><br />歩く会の方々との、万歩計の歩数競争があるらしく、「ちょっと今週は3000歩負けてるから、もう少し歩かないといけないんだ！！」などと仰って、本当に歩くことを愉しんでいらっしゃいました。</p>
<p><br />いつも、それに寄り添い歩いていらした奥様の悲しみが、私を泣かせていました。</p>
<p><br />「また、行かせて貰いますから・・・」と、奥様は仰り、その日はお別れしたのですが、暫くはいらっしゃらないだろうと思いました。</p>
<p><br />吹野へ一歩足を踏み入れれば、ご主人を思い出さずにはいられないから・・・<br />辛いだろうから・・・</p>
<p><br />やはり、暫く姿を見ることはありませんでしたが、ある日、他のウォーキング仲間と一緒に来て下さいました。<br />元気を取り戻して、また、こうして歩き始めていらっしゃるという事が嬉しかった。</p>
<p><br />その時も、また二人とも顔を見るなり涙が溢れてしまいました。<br />そして、２年の月日が流れ、先日、健康ウォーキングのお帰りに、大勢のお仲間と一緒に来て下さいました。<br />やはり、私と顔が会うと、笑顔が涙でくしゃくしゃになる奥様。</p>
<p><br />でも、ここで私まで泣いてはいけない！！と、グッと堪え、精一杯の笑顔でお迎えしました。<br />「泣かないで下さい。私も我慢しますから！！」と言うと大きなタオルでなみだを拭き、笑顔になって下さいました。</p>
<p><br />お帰りになった後、泣いてしまった事は内緒！です。</p>
<p><br />♪上を向～いて　歩こ～う<br />　涙がこぼれないよ～うに<br />　歩～く　秋の日～　　　♪<br />奥様の心の傷のかさぶたが　早く傷を覆ってくれますように！</font></p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>ふりむけば猫</title>
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    <published>2008-11-04T23:58:13Z</published>
    <updated>2008-11-05T14:33:00Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; &nbsp; 先週の休日に、倉吉へ行って来ました。 目的は、岩合...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
    </author>
    
        <category term="写真" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="猫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">先週の休日に、倉吉へ行って来ました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />目的は、岩合光昭氏の写真展「ふりむけば猫」を観る事。<br />もう一つは、清水庵で、餅しゃぶを食すこと！！</p>
<p><br />お昼過ぎに到着、まずは腹ごしらえにと清水庵へ向かいました。<br />ここの、トロトロに蕩ける、薄く切られたお餅が大好きで、倉吉へ来ると、必ずと言っていい程ここへ立ち寄ります。</p>
<p><br />古い町屋のその建物もお気に入り！！なのです。</p>
<p><br />この日は、写真展のせいか、はた亦観光シーズンのせいなのか、超満員で、順番待ちをしている人までいる。</p>
<p><br />たまたま、運良く丁度お帰りになる方があり、私たちはすぐに座敷へ通されたのですが、その後も、続々おみえになり、庵の方はてんてこ舞いでした。</p>
<p><br />腹ペコの私たちのもとへ、漸く餅しゃぶセットが運ばれてきた時は、思わず拍手してしまい、「こんなにお待たせしてるのに拍手で迎えられたのは初めてです！有り難うございます～！！」とスタッフの女性に恐縮されてしまいました。</p>
<p><br />相変わらず美味！！</p>
<p><br />繁盛すると、味が落ちる！という哀しいお店があったりしますが、お出汁も変わらぬ美味しさで、早速お餅をしゃぶしゃぶと2～3回鍋の中で揺らすと、もうトロトロになるのをそっと、素早く口へ運ぶと、餅好きには堪らない食感が広がります。</p>
<p><br />食後にと注文していた橡餅ぜんざいも、呼び鈴を押して下さい、と言われていたもののお忙しそうなので、お手隙になるのを待とうと思い様子を窺っていると、それと気付いたスタッフの方が「そろそろお持ちしましょうか？！」と気配り。</p>
<p>すぐにアツアツのぜんざいが、笑顔と共に運ばれて来ました。</p>
<p><br />偶然そこで写真展の前売券もゲット！！それも、前売券を購入すると、お食事代も割引になるという思わぬオマケ付きで！！</p>
<p><br />そこからは、歩いて赤瓦の写真展会場へ。</p>
<p><br />アートハウス夢扉と赤瓦一号館ギャラリーの二箇所で開催されていて、まず赤瓦一号館へ・・・<br />入り口の床には猫の足跡シールが会場内へと向かってペタペタと続いているという細かなアイデアも！</p>
<p><br />写真は、日本海新聞等で紹介されている通り、猫がいっぱい！！です。<br />ふと、どこかの路地に足を踏み入れた時、何気なく見かける風景。</p>
<p><br />人間の暮らしの中に溶け込んで普通に暮らしている猫たちが、自然に表現されていました。</p>
<p><br />岩合さんは、猫だけでなく、タンザニア・セケンゲティ国立公園で野生動物を撮影され、「ナショナルジオグラシック」などにも特集されていらっしゃる、世界的に著名な写真家です。</p>
<p><br />岩合さんが、どれだけ動物がお好きか、猫たちの表情を見ると解かります！！<br />よく、これだけのショットを、野良猫が撮らせてくれたな～！と感心するばかり！！</p>
<p><br />自然な猫の仕草に心が和みました。</p>
<p><br />みなさんも是非出かけて見て下さい。<br />記念に購入した、フォトポストカードや、ファイルケースを入れてくれた袋は、新聞の折込チラシを再利用したもので、「エコ」も感じられました。</p>
<p>&nbsp;<br />写真展のチケットを提示すれば、その他の赤瓦各店で色々なサービスが受けられます。<br />町全体で、この写真展を盛り上げようという意気込みが感じられ、素晴らしいと思いました。</p>
<p><br />猫派、犬派とあるようですが、私はどちらも好きです。特に仔猫、仔犬！！<br />あなたは、どちら派？！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></font>&nbsp;</p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>新婚旅行？！</title>
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    <published>2008-11-01T00:26:21Z</published>
    <updated>2008-11-01T11:34:13Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; あれは、いつのことだったろうかと、古い日記を開き探してみると、そ...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
    </author>
    
        <category term="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">あれは、いつのことだったろうかと、古い日記を開き探してみると、<br />それは、2006年の10月29日のページに綴られていました。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />いつもと変わらない朝を迎え、いつものように開店準備を終えた頃。<br />一組の男女がおみえになりました。</p>
<p><br />女性は見覚えのあるお顔でした。<br />お冷やの用意をしながら思い巡らしてみると、すぐにもう少し幼い顔の彼女が浮かび上がってきました。</p>
<p><br />５～６年前になります。<br />まだ、彼女が医学生だった頃、よくご両親と一緒に来てくれていました。</p>
<p><br />毎週末のように、ご両親が東京から娘に会いに来ていらして、そして、午後のひと時を珈琲屋吹野で寛いで戴いていたのでした。</p>
<p><br />オトナシイお嬢さんと物静かなお父さん。<br />お母さんも静かな方でしたが、そんな事情を話して下さったのは、お母さんでした。</p>
<p><br />とても、仲の良いご家族で、いつも微笑ましく思っていた事を憶えています。<br />そして、卒業の春、お母さんが「これで、ここへ来る事がなくなると思うと、とっても淋しいです。<br />米子へ来て、ここへお邪魔するのが愉しみでした。ありがとうございました。お元気で！！」と言い残し、米子を後にされたのが、ついこの間のように、甦って来ました。</p>
<p><br />思えば、その頃お話するのは、専（もっぱ）らお母様で、彼女と話した事は無いような気がしました。</p>
<p><br />その彼女が、口を開きました。<br />「この度、結婚しました。主人です！！」と、テレながら隣の男性を紹介してくれました。</p>
<p><br />「おめでとうございます！！」と思わず歓声を上げると、ご主人が徐（おもむろ）に、<br />「実は、これが僕たちの新婚旅行なんです！！<br />彼女に、どこに行きたいかと尋ねたら、米子に行きたい！！って言うんです。それで今、米子空港に着いて、まず行きたいところがあるから！と言われて、連れてこられたのが、ここでした！！」と・・・<br />迂闊にも、涙が出てしまいました。</p>
<p><br />青春時代、学生時代を過ごした「米子」を新婚旅行先に選んでくれただけでも、とても嬉しいのに、更に、まず一番に吹野に行きたいと言ってくれたことが嬉しくて、胸がいっぱいになりました。</p>
<p><br />在学中の数年間、何をして差し上げたわけでもありません。<br />それこそ、言葉を交わしたわけでもないのに、吹野を想い続けていてくれたことが、とても嬉しく、<br />感激しました。</p>
<p><br />それから、「お店の中の写真撮らせて戴いていいですか？！」と、二人で嬉しそうにあちこちにレンズを向けシャッターを切ると、「すいません、一緒に撮らせて戴けませんか？！」というお言葉に、彼女と並んで、記念の一枚をご主人に撮って戴きました。</p>
<p><br />今度は私が申し出て、お二人の新婚ホヤホヤの記念写真を数枚撮らせて戴きました。</p>
<p><br />「両親にも、吹野さんの写真を必ず撮って来るようにと頼まれました。<br />この写真が両親への一番のお土産になると思います。いつも吹野さんの話をしていて、亦行きたいね～！と、話してたんですよ！！」<br />という彼女の言葉に、胸を熱くしながら、その時私の瞼の裏には、はっきりとご両親の顔が浮かんでいました。</p>
<p><br />次は、大学のキャンパスへ行ってみます。と、仲良く出掛けて行きました。<br />きっと、そこでも、懐かしい人々との再会があったことでしょう。</p>
<p><br />清々しい風が吹いていました。</p>
<p><br />どうぞ、ふたりがいついつまでも　し　あ　わ　せ　でありますように・・・</p>
<p><br />ご両親は「吹野」の写真を喜んで下さったでしょうか？！<br />また、いつか、みなさん一緒に来て下さると嬉しいですね！<br />その時は、彼女の腕の中に幼子がいたりして・・・<br />また、孫が増えますね！！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></font>&nbsp;</p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>縁の糸</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://megane-eye.com/cafe/2008/10/post-12.html" />
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    <published>2008-10-25T00:13:32Z</published>
    <updated>2008-10-25T11:42:47Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; ♪　袖擦り合うも多少の縁 　古（いにしえ）からの伝え通り 　この世...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
    </author>
    
        <category term="縁" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="出会い" label="出会い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<p align="center">&nbsp;</p>
<p align="center">♪　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">袖擦り合うも多少の縁</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p align="center"><br />　古（いにしえ）からの伝え通り</p>
<p align="center"><br />　この世で出会う　人とはすべて</p>
<p align="center"><br />　見えぬ糸で　繋がっている</p>
<p align="center"><br />　天が描いた　シナリオに沿い</p>
<p align="center"><br />　あなたと私　知り合うの</p>
<p align="center"><br />　時に愛して　時には泣いて</p>
<p align="center"><br />　やがて　かたい絆へと・・・</p>
<p align="center"><br />　どんなに細い　縁（えにし）の糸も</p>
<p align="center"><br />　　　　　物語　運んで来る　　♪♪♪</p>
<p align="center"></font>&nbsp;</p>
<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">この秋から始まったＮＨＫ朝の連続ドラマで、松江を舞台にした「だんだん」の主題歌の歌詞です。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />神話の国、出雲で生まれ育った　竹内まりやさんだからこその歌詞ではないかと思います。</p>
<p><br />私も、この世で出会う　すべての人とは、見えない糸で繋がっている　と、思っていて、もっと言えば、前世で関わりのあった人達　だと思っているんです。</p>
<p><br />もちろん「前世」はある！と思っている派　です。</p>
<p><br />珈琲屋吹野という「場」を借りて、出会えた多くの方がいらっしゃいます。</p>
<p><br />その中で、深く関わっていく方があり、そういう方々との「縁」をいつも感じています。<br />この人と出会えて心から良かった、と思える人もありますが、中には、なぜこの人と？？という方もあります。</p>
<p><br />それは、「きっとこの方には、前世でとてもお世話になったのだろう。だから今生で、そのご恩返しをさせて貰うんだ」と、勝手にそんなふうに思って、お付き合いさせて戴いています。</p>
<p><br />そんなふうに考えてみると、人との出会いや、関わりが、とても興味深いものになっていきます。</p>
<p><br />だってそうでしょう！！</p>
<p><br />普通に暮らしていたら、出会いそうも無い、何の接点も無い人と出会い、心を許しあえる存在へと導かれていくのですよ！！</p>
<p><br />幸せな事に、吹野へは、全国から、旅の情報誌や、このようなネットを見て、訪ねて来て下さる方がいらっしゃいます。</p>
<p><br />遠くは、北海道の旭川からも、二度もご来訪戴きました。</p>
<p><br />この旭川の森田さんという方には、「僕は、喫茶店はその地の文化を表すものだと思っています。<br />米子に吹野がある。米子の文化を担っていると思って頑張って下さい！！」<br />と、こんな光栄な言葉を戴きました。</p>
<p><br />いつも、この言葉を胸に、今日も笑顔で、皆様をお迎えし、また、新しい出会いに心躍らせています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></p></blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>日日是好日</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://megane-eye.com/cafe/2008/10/post-11.html" />
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    <published>2008-10-22T00:00:15Z</published>
    <updated>2008-10-22T03:37:12Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; &nbsp; 昼下がり、店の前に自転車が止まる。 降りた青年が、...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://megane-eye.com/cafe/">
        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">昼下がり、店の前に自転車が止まる。</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />降りた青年が、珈琲屋吹野の扉を押し入って来る。</p>
<p><br />「いらっしゃいませ～」と言いながら、ん～！見覚えのあるお顔～？！と内心思う。</p>
<p><br />注文戴いたアイスコーヒーをお持ちすると、「10年振りに来ました～！」と恥ずかしそうに微笑む。</p>
<p><br />「ですよね～！見覚えあるお顔だな～と思ってました！！」と言うと、「あ～憶えていて下さいましたか～！！」と頭を掻く。</p>
<p><br />「学生の頃よく来てたんですけど、仕事が遠くになったのでずっと来れなかったんですけど、今度転勤でこっちになったもんで、ちょっと仕事サボって来ちゃいました！！」と。</p>
<p><br />それから静かにコーヒーを口へ運びながら、感慨深そうに煙草に火をつけ、椅子に体を委ね目を閉じ、久し振りの吹野を愉しんで下さっているようでした。</p>
<p><br />最後のひと口を飲み干すと、席を立ちレジに。<br />「久し振りの珈琲のお味は如何でしたか？！10年前と変わっていませんでしたでしょうか？！」と、おどけてお尋ねすると「変わらず美味しかったっす！祈願が叶いました！！」と。　　　　　　　　　　</p>
<p>そして、「10年前、いっつもここで勉強させてもらってました。お蔭で資格が取れて、今の仕事に就けました」なんて嬉しい事を言ってくれました。</p>
<p><br />「そうですか～！お役に立ててよかったです！！」</p>
<p><br />誰かの人生の中で、ほんの少しでもお役に立てるということは、何より幸せです。</p>
<p><br />こういう事があるから、私も頑張れるのです。</p>
<p><br />かつては、学生さん達がここで勉強している姿をよく見かけたものでした。</p>
<p><br />「これから、また時々寄らせてもらいます！！」と言い残し、自転車は秋風の中を走り去って行きました。</p>
<p><br />10年の月日が、彼を大人にし、私の皺を増やしました！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />&nbsp;</p></font></blockquote>]]>
        
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    <title>「ネコヤナギ」のお話</title>
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    <published>2008-10-20T00:38:25Z</published>
    <updated>2008-10-20T12:00:27Z</updated>

    <summary><![CDATA[ &nbsp; &nbsp; 昨日の閉店前最後のお客様は・・・・・ 「こんにちわ...]]></summary>
    <author>
        <name>yayoi</name>
        
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        <![CDATA[<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">昨日の閉店前最後のお客様は・・・・・</font></p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p><br />「こんにちわ～！」っと元気に入って来たコーチャン　でした。</p>
<p><br />まだベビーカーに乗って「バブバブ～」と言っていたコーチャンが、今はもう4歳です！！</p>
<p><br />今日は、お母さんとぬいぐるみ人形劇「天のたまご」を観て来た帰りだということでした。</p>
<p><br />「どんなお話か教えてあげようか～」とコーチャンが笑顔で言います。</p>
<p><br />「うん、教えて～」と私が言うと、「えっとね～え～とね～」と一生懸命に言葉を探します。</p>
<p><br />私は、辛抱強く待ちます。</p>
<p>子供が話をしようとする気持ちを大切にしたいからです。</p>
<p><br />おとなになってから、大切な事は、お勉強がデキる、ということではなく、人とコミュニケーションがとれることと、人の痛みがわかる優しい心をもっていることだと、私は思っています。</p>
<p><br />だから、珈琲屋吹野に来る子供たちの話は、どんな話でも、耳を傾けることにしています。</p>
<p><br />「あのね～アメンボウがねぇ～・・・・・」とようやく話が始まります。</p>
<p><br />するとお母さんが「アメンボウじゃなくて、アコヤ貝でしょ～」と。<br />そこから、たまごが生まれて、サメやクジラをやっつけて、戦う！のだと、コーチャンは、必死に話してくれます。と、また「ネコヤナギがね～」と新しい名前が出てきます。</p>
<p><br />「？？？ネコヤナギ～？？　アコヤ貝じゃなかったっけ～！！」と私が言うと、「あっ、そうそう、アコヤ貝がねぇ～」と笑いながら続きが始まります。</p>
<p><br />アコヤガイとネコヤナギ！！言われてみれば、よく似てますよね～！！</p>
<p><br />可笑しくて噴き出してしまいました。でもコーチャンは愉しかった人形劇のことを伝えたくて一生懸命なのです。</p>
<p><br />本当に可愛いんです！！</p>
<p><br />そして、話の途中、急に「お母さん、抱っこして！！」とお母さんの膝にちょこんと座ります。</p>
<p><br />それも、ほんの1分足らずです。</p>
<p><br />もうそれで満足して、お話に夢中になります。</p>
<p><br />それには、訳がありました。</p>
<p><br />普段は、今年生まれた弟に、その膝を奪われているのだそうです。</p>
<p><br />だから、今がチャンス！！と気付き、ちょっとだけ甘えてみたのです。</p>
<p><br />4歳だって、まだお母さんの膝は恋しいのです！！</p>
<p><br />男の子なのに、この子はホントおしゃべりで～！！とお母さんは困った顔をしましたが、私は、男の子だろうと、女の子だろうと、誰とでもお話できるということは素晴らしい事だから、そんなこと言わないで、お話聴いてあげてね！！と、お母さんにお願いしました。</p>
<p><br />この次は、ゴレンジャーの靴を見せてくれるのだそうです。</p>
<p><br />愉しみですね～！！</p>
<p><br />孫の成長を見守るおばあちゃんの気分！！でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></font>&nbsp;</p></blockquote>]]>
        
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