吹野のすぐ近くに、「えるもーる商店街」というのがある。
高島屋とやよいデパートを中心とした商店で運営されている。
そこが毎年この季節に「えるもーる祭」を開催される。
その中で、恒例となっているのが、「土佐の鰹のたたき」の実演販売!!
この鰹のたたきが、めちゃめちゃ旨い!!のです。
黒潮の狩人たちによって、一本一本釣り上げられ、氷と海水のブレント水で保存され、大事に港まで運ばれるという。
鮮度に拘ったその鰹を更に美味しくするのが、「焼き方」である。
一年分蓄えられているという「わら」で一気に焼き上げる。
焼き加減は、表面を3~4ミリ程度炙るのだそうです。
すると、いい香りがついた、美味しい土佐の高知本場の鰹のたたきが出来上がるのです。
私が口にするのは今年で3回目位になるでしょうか。
毎年、この秋祭りが楽しみで、近づくと「鰹」「鰹」とウキウキします!!
昨日、その美味しい鰹のたたき、戴きました!!
やっぱり美味しかった~!!!
これを食べたら、もう市販のものが食べられなくなります。
なので一年に一度、この時しか鰹のたたきは食べません!!
いつか高知まで出掛けて、本場で戴いてみたいものです。
なかなか高知まで出掛けられない!という米子近郊の方、来年は是非この鰹を味わってみて下さい。
きっと、虜になりますよ!!
今回は、全く珈琲屋吹野に関係のない話でしたが、これからも時々、私のお薦めの「美味しいもの」を紹介していこうと思います。
あ~ 食欲の秋!!・・・辛い季節です・・・・・