昨夜は友人の娘の24歳を祝う会で、久し振りに米子の夜の街へ出掛けた。
友人はもう30年以上の付き合いになるだろうか。
だから、その娘も当然のことながら、生まれた時から知っている。その子が24歳になるのだから、自分の重ねてきた年月の長さを改めて実感したりする。
10月20日に誕生日を迎えるMちゃんは、理学療法士の資格を取り、いつの間にか私たちと対等に話が出来る大人になっていた。もちろん、お酒だって呑める。
まさか、あの幼子と、一緒に酒を酌み交わす日が来ようとは・・・・・
今や立派な社会人。体重も気になる乙女になり、かなりの努力の結果ダイエットに成功した!!などという話もしてくれた。
ひとりっ子なので、両親の溺愛の中で育てられたが、それほど我儘にもならず、しっかりした女性に成長している。
施設に入居している母方のおばあちゃんの面倒もよくみている。
遊びたい盛りに、なかなかできる事ではない。
先日も家族でおばあちゃんを連れて、珈琲屋吹野に来てくれた。
私も数年ぶりにお会いするおばあちゃんでしたが、家族に囲まれ、とても幸せそうな笑顔を見せて下さいました。
お天気の良い日で、花回廊へ行った帰りとのことで、花に囲まれた仲睦まじい写真をデジカメの画像で見せてくれました。
もうそろそろ、素敵な彼が・・・と思う娘と、まだまだ手放したくない両親とのバトルが愉しみである!!