今年も残すところ、あと数時間となりました。
また今年も多くの方々に支えられ、
無事一年間過ごす事が出来ました。六月には、「紫陽花寄席」と題して、
飛鳥藍染織館の館長 渡辺誠弥氏のお力添えにより
上方より、桂まめださんをお招きし、
松江の 春雨や落雷さん こと 安部正之先生にも
ご出演戴き、多くのお客様と愉しい落語の会を
催すことが出来ました。また、九月にはこのブログを立ち上げて下さった
八田氏のお蔭で、拙い文章を書かせて戴けるようになりました。
パソコンの扱いもままならない私に、ここまで出来る様
辛抱強くご指導下さいました。心より感謝 です。
人はひとりでは生きて行けません。
私も多くの人に支えられています。
そして、私も誰かの支えでありたいと思います。今年を表す「一文字」が毎年末、清水寺で書かれます。
今年は「変」でした。
変動、変化、というより、本当に変な年だったと
私は思います。
変な事件や、出来事が多かった。
なんでこんなことが!!ということが、多かった気がします。来年はそんなことがないよう、
平和で、明るい一年であって欲しいと願って止みません。今年一年、吹野をご愛顧戴き、本当に有難うございました。
また、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
そして、皆様にとって、幸多き一年でありますよう
心よりお祈り申し上げます。どうぞ、良い年をお迎え下さい 珈琲屋吹野