七夕の天の川も、雲に隠れて見えず、梅雨空が続いています。
そんな時、吹野には、先月開催した「紫陽花寄席」へ
お出で下さった方々から、お便りが届いています~☆☆
これは、昨年もお出で下さった、木村さんご夫妻から戴いたお便りです。
お暑うございます。
再びの「紫陽花寄席」で
楽しい一時を過ごさせて
頂きました。
「子ほめ」「崇徳院」は
抱腹絶倒の如しで、まめだ
師匠に今年もお会い出来、
楽しゅうございました。
またの「紫陽花寄席」を
たのしみにしています。
ありがとうございました。
という、お二人の笑い声が聞こえて来そうなお便りは、蓮の花の写真を
印刷された、手作りの素敵なお葉書で戴きました。
とても仲睦まじいご夫妻で、いつもご一緒です☆
なので、夫婦円満の秘訣は?!とお尋ねしたところ、奥様が笑顔で
「私が車の運転が出来ないものですから、どこへ行くにも主人に
頼らざるを得ないんです♪ だから仲良くしているんです(笑い)」と・・・♪
けれど、それだけではないことは、充分伝わって来ます。
こちらは、今年初めて参加下さった、あけみさんから戴いたお便りです。
吹野様
27日は紫陽花寄席でたいへんお世話に
なり、ありがとうございました。久しぶり
に大口を開けて、思いっきり笑わせて
もらい胸のつかえがとれました。
楽しい時間を過ごさせていただき感謝
しています。また来年も開催して下さいね。
楽しみにお待ちしています。
ブログ「土曜会」で紹介させて戴いたあけみさんは、亡くなられたお父様の
親友で、時を同じくして亡くなられた土曜会メンバーの方の奥様を伴って
お出で下さり、これもご自身でパソコンを駆使し作られたお葉書で、
奈良県大和郡山市矢田寺の紫陽花の花をあしらった心籠ったお便りです。
まめださん御一行が、奈良からお越し下さっていることへの配慮、
お心遣いに、あけみさんらしさを、しみじみと感じました。
「笑う」ということの「大切さ」を
私はこのところ強く感じています。
吹野でお話をしている時、
「あ~久し振りに笑ったわ~♪☆♪」
と仰る方が、あまりに多いのです。
私は、しあわせなことに毎日笑っています。
逆に、笑わなかった日を探す方が難しいくらいです。
心の健康の為にも「笑い」は、とても大切だと私は思っています。
お客様が私の話を聴いていて、笑顔になられるのがとても嬉しいです。
悲しい顔をして入って来られると、この人を笑顔にしてお帰ししたい☆と
思う事がよくあります。
ですから、私はいつも笑っていたい。
笑顔で皆さんをお迎えし、笑顔で送り出したい。
そんな「吹野」であり続けたいと、思っています。
けれど、時々、泣き虫な私を皆さんにお見せしてしまう事もあります。
そんな時は、皆さんに「元気」を貰います☆
だから、私はこれからも頑張って「珈琲屋吹野」で
皆さんと愉しい日々を過ごしたいと願っています。
どうぞ、宜しくお願いします☆♪
お便りを下さった木村さん、あけみさん、本当に有難うございました☆
来年も「紫陽花寄席」愉しみにしていて下さい♪♪