昨日、久し振りに顔を見せてくれたお客様「池ちゃん」
角盤町2丁目の「頓珍漢」というお店のオーナーで、
もう20年来のお付き合いになります。
時々思い出したように、ひょっこり覗いてくれます♪
その池ちゃんが、珈琲を飲みながら、唐突に
「今迄で、いちばん繰り返し観た映画って何?!」と質問して来ました。
とても不思議な事なのですが、私は少し前から、「あなたのいちばん好きな映画は何ですか?!」
と質問されることを予知(?)していたのです!!
そして、もしそう問われたら、わたしの答えは決まっていました。
今、まさに、その問い掛けが来た~!!と驚くと同時に、私は、こう即答していました。
「☆☆ローマの休日☆☆!」と・・・
私が初めてその映画を観たのは、恐らく小学生の頃だったと思います。
モノクロのテレビの画面に映し出される、見たことも無い美しい女性☆!
容姿端麗とは、この人のためにある言葉のような「オードリー ヘプバーン」
そして、異国ローマの美しい風景と、冒険と切ないラブストーリーに魅了されました。
いつの間にか、私自身が主人公の皇女に成り切っていて、
すっかりグレゴリーペックに恋しているのです☆♪
もしかしたら、わたしの初恋の人はグレゴリーペックだったかもしれません☆
「頼れる大人の男性」という印象は、今観ても変わなく、素敵な紳士です。
すると池ちゃんも「う~ん☆あれは、ええ映画だったな~☆~」と言ってくれました!!
ここで、反対意見を唱えられると、話にならないのですが、
賛同してくれたお蔭で盛り上がり、ヘプバーンの美しさと、グレゴリーペックの魅力について
ふたりとも興奮気味に語ってしまいました(笑い)!!
いつかあの舞台となった、「スペイン広場」や「真実の口」へ旅してみたいな~
なんて話で締め括りとなりましたが、ほんとうにこの映画は、
何度観ても新鮮で、ドキドキし、最後には切なくて、必ず涙が出ます。
私個人的には、続編を作り、ハッピーエンドにしたいのですが・・・
このままの方がいいのかも・・・
sei
う~ん…ぼくはの映画は「マタンゴ」かな 一昨年レンタルビデオ店で見つけて思いっきり見ました。35年くらい前の邦画のホラー映画です。ヨットで大海原へ遊びに出た若者が嵐に会い、無人島で食料の代わりにキノコを食べるんですが、それを食べたら自分もキノコになるってあらすじなんだけど、キノコになる前の顔とかに微妙に色が付いた時には怖くてトイレに行けなかった事を思い出しますww