お客様からお土産を戴きました~(^^)
国際品質コンテスト:モンドセレクションで
10年連続金賞を受賞し続けているという西洋和菓子
その名は「博多 通りもん」と・・・
「通りもん」とは、聞き慣れない言葉・・・
添えられた栞を開くと、こう書いてありました。
『オランダ語の休日「ゾンターク」がなまって「どんたく」
という博多弁になりました。
゛西洋休日゛という意味で、この日ばかりは博多の街は大にぎわい。
飾りをつけた台を引き、着飾ったり、三味線を弾き、
笛、太鼓を鳴らして街を練り歩く、この行列を
「通りもん」といいます。』
テレビでしか観た事が無い「博多どんたく」の賑わいの様子が
目の前に浮かんでくるような祭りの風景を描いた絵が添えられた栞です。
頬張ると、柔らかい白餡が舌の上でとろけました。
バターをはじめとする西洋菓子の素材を取り入れたお菓子で、
上質な素材を丹念に練り上げたという白餡が
ミルクの香りの皮で包んで焼き上げられた「通りもん」
とても美味しかったです~☆
米子三中さん、ごちそうさまでした~(^^)/
「博多どんたく」の語源も知る事が出来ました(^^)v
「通りもん」という言葉も知りました。
ありがとうございました~♪☆~☆
珍しく忙しい時にお出で戴いたので、ゆっくりお話も出来ず、
申し訳ありませんでしたm(--)m
でも、妹さんとの会話が弾んでいたようで、良かったです(^^)
とても仲の良い兄妹とお見受けしました(^^)v
戴いた「通りもん」は福岡の『明月堂』さんのお菓子・・・
先日米子の『明月堂』さんが惜しまれつつ閉められたことを想い、
これをお土産に選んで下さったのかどうかはお尋ねできませんでしたが、
そんなことを想いながら、福岡の銘菓を戴きました。 深謝~☆