南米チリのサンホセ鉱山の地下に閉じ込められている
33人の作業員の方たちの救出が漸く始まりました。
69日間の長い間、暗く狭いところに閉じ込められていた人たちが、
やっと家族の待つ地上へと帰って来られるのです。
当初は、もっと時間が掛かりそうな話で、3ヶ月も先になりそうだと
言われていたのですから、この早い救出は大変嬉しい知らせでした。
世界中のあらゆる知恵を集めての世界規模の人命救助となりました。
こんな風に世界はひとつになれるのですね~☆
みんながこんな優しい気持ちになってくれれば
世界から戦争なんて無くなるのに・・・
地下の作業員の人たちも、我先に救出をと争うのではなく、
体力に自信のある人は、自分は一番最後でいいから・・・と譲り合い、
逆に誰が一番最後になるか、で、揉めているという話が漏れ聞こえて、
なんだか、胸がジ~ンとしてしまいました。
結局一番冷静で、地下の状況を正しく説明できる人を一番に・・・
そして、健康状態の良くない人から順に、そして、健康な人を
最終的に救出するという順序が決定したそうです。
人ひとりがギリギリ入れるカプセルでひとりずつ運ぶのに、
一人当たり15分掛かるのだそうです。
どうか、最後の33人目の人まで誰一人欠けること無く、皆さん無事に
心待ちしていらっしゃる家族のもとへ帰られることを
ただただ祈るばかりです。
吹野の「本日のセット」もトマトのサラダから、かぼちゃのスープに~☆
期間限定のレアチーズケーキは、梨から柿に変わりました~☆
救出された方たちにも、美味しい好物を
思いっきり食べて戴きたいですね(^^)v