先日、3年前のブログにコメントを戴きました。
「きらり はなこ」さんです。ありがとうございました~☆
「ルーシーと仔犬たち」という写真集まだありますか~?
というコメントでしたので、まだありますよ~♪
観に来てください(^^)というお返事を書き込もう
と思っていたら・・・その前におみえになりました(^^)
カウンター席に着き珈琲をご注文戴くなり、すぐに本棚へと
足を運ばれ、何かを探していらっしゃる様子に「もしや?!」
と感じた刹那その人は振り返り「あの~ 3年くらい前のブログ~」
と話し掛けられたので皆まで云わずとも!!と私は即
「ルーシーと仔犬たち」を背後にあるCDの棚から取り出し
きらりはなこさんに差し出したのでした~☆♪☆
最近ジャックラッセルテリアを飼い始めたと仰るはなこさんに
やんちゃで飼い難いですか?!と問い掛けるとそうでもないです
というお返事が返ってきました(^^)v
暫く珈琲を飲みながら優しい笑顔でその写真集の頁を
ゆっくりゆっくり捲りじっくりご覧になった後
満足気に「ありがとうございました」とそれを置き、
キャップを被り、リュックを背負い颯爽と自転車で
愛犬の待つ家へと帰って行かれました(^^)
3年前の「ブログ」が紡いでくれた縁の糸でした・・・
そして、続けてコメントを下さったバーバさん
車のトラブルがあったとか・・・
嫌ですよね・・・車に関することは・・・
事故は勿論の事、一人相撲でも、とてもテンション下がります。
私も何度も嫌な思いを経験しましたから・・・
その度に落ち込み、這い上がるまで時間を要しました。
なるべく早く気持ちを切り替える事が出来るようお祈りしています。
さて、今年は梅雨入りしてからあまり雨が降らなかった山陰地方、
7月に入ってからいよいよ梅雨か~という日々が続いていますね。
もうすぐ七夕ですが、その七夕の日に降る雨のことを「催涙雨」
というのだそうです。
1年振りに再会した牽牛と織女が別れを惜しむ雨とも、雨が降って
再会が叶わなかったことを悲しむ二人の涙雨ともいわれているとか。
更に七夕の前日に降る雨は「洗車雨」といい、牽牛が牛車を洗う時
の水が雨になったものという・・・
というわけで、今日降る雨は「洗車雨」
明日、もし雨が降ったらそれは「催涙雨」です・・・
ファンタスティック!!
6月24日 珈琲屋吹野を懐かしみコメントを下さった
バーバさんが、ご主人と一緒にご来店下さいました。
「至福の時を過ごせた」というとても光栄なコメントを
戴いたのも嬉しかったのに、続けてまた
「バリアフリー」にもコメントを寄せて下さり感激しています。
実はバーバさん「バリアフリー」のお二人と同じ時を過ごして
いらっしゃったことに気付きでしょうか?!
コメントに今年1月にお父様を亡くされたことが記されており、
まだ半年しか経っていない記憶に新しい出来事ゆえ、
その心の叫びのようなものがひしひしと伝わって来る文面で、
奇しくも13年前に逝った私の父の命日が6月23日で、
私の記憶の中にある情景とバーバさんの情景が重なりました。
私の傷は13年の月日が癒してくれましたが、
バーバさんの傷はまだ半年しか経過しておらず、
まだ事ある毎ズキズキ チクチク痛んでいると思います。
どうかお母様と「優しい時」を過ごしてあげて下さい(^^)
私はどういう訳か蛍が好きで・・・
あの夜空をせつなげに飛び舞う淡い光に心惹かれ、
今年はとある川のほとりの宿へ蛍を観に行こうと目論んで
いたのですが、台風で断念・・・
ところがある夜、2階の私の部屋のガラス戸の外に
右から左へふわふわと動く淡い光を見つけ
慌ててガラス戸に駆け寄りました。
それは確かに一匹の蛍でした!!
そのことをカウンター越しに親しいお客様に話しました。
今ではお客様というより「心の友」と想っているその女性が
「きっとそれはお父様よ~☆
亡くなられたお父様が会いに来られたのよ~(^^)」
と、優しい笑顔で囁いてくれました。
昔から蛍には、亡くなった人が会いに来ているから
捕まえてはいけない・・・そんな言伝えがあるそうです。
もう、すっかり信じています
あの夜の蛍はきっと父だったと・・・・
バーバさんのところにも蛍が
会いに来てくれる日が来るかも・・・
16日には友人のお義母さんが亡くなりました。
半身不随のお義母さんを長年自宅で介護を続け、
病状悪化の為数ヶ月前、已む無く施設に預けたものの
彼女はずっとそれを気に病み続けていました。
いつまで続くかわからない介護にため息をつく日も
決して少なくはありませんでしたが、でもそれ以上に
彼女は献身的にとても嫁とは思えない程の介護を
続けていたことは病院も訪問介護の人達にも
充分認識されていました。
私は彼女に「御香典」ではなく
何か彼女をねぎらう「長い間ご苦労様」の贈り物を
しようと想っています
いつかきっと彼女のところにも蛍が・・・
先週末「珈琲飲みたい!!」というお母さんの
リクエストにお応えし車椅子を引き、入ってこられたのは
以前「親孝行」「続 親孝行」でご紹介した旭さん(^^)
パーキンソンの症状により、問い掛けを理解はしていても
応答が少なくなったと仰るお母さん。
でもこのところ問い掛けに対して「うん」という返事が
返って来たり「眠たい」などという声が発せられたりと
目を見張る事が頻繁に起こるようになりました!!
更に先週末にはご自身の手で珈琲カップを持とうとされました!!
いつもはすべて息子さんが口へ運んでいらっしゃるのにです!!
原因不明の難病で治療法もまだ解明されていない病です。
でもこのところのお母さんの快調はひとえに息子さんの
献身的な介護によるものではないかと私には思えます。
会話が出来ないお母さんが退屈しないようにとテーブルの上には
若かりし頃の、白黒からつい最近花回廊へ出かけられた時の写真まで
何万枚もが詰め込まれたiPadが鎮座ましましてスライドショー
にて過去から現在までのお母さんが映し出されます。
もちろんその中には亡くなられたご主人の若かりし頃の写真も
しっかり入っており全て息子さんの作業によるものです(^^)v
「となりのトトロ」や「寅さんシリーズ」などの
お母さんのお好きな映画もた~くさん入っています!!
車椅子で移動中の退屈凌ぎには、美空ひばりからAKBまで
いっぱい曲が詰ったiPodをイヤホンで聴かせて差し上げるという
本当に細やかな介護をされる息子さんには頭が下がります。
最新の機器を駆使し、ありとあらゆる事を工夫されるご子息、
一番新しいお気に入りの機器は充電式小型扇風機(^^)v
車椅子の膝の上でお母さんに爽やかな風を送っているんですよ!!
そんな至れり尽せりのお母さん、食欲も旺盛で
トマトのサラダ、キャラメルバナナトースト、チーズケーキと
クレームブリュレとヨーグルトに珈琲をご子息と二人で平らげ
美味しい~美味しい~と喜んで下さいました(^^)/
カウンターに座っていた女性がそのお母さんの様子を見て
「あのお母さん、吹野が大好きなんだね!!見ててわかるよ」
と呟きました。
嬉しい呟きでした~☆
こんな風に同席したお客様もとても温かくお二人を見守ってくれます。
申し訳ないですが、吹野の入り口はバリアフリーではありません。
外にお二人の姿が見えた時いち早く出迎えお手伝いをするのですが
時には他のお客様の珈琲を点てていて気付かない事もあります。
そんな時、誰も頼んでいないのに窓の外に気付いたお客様が
率先して飛び出し手を貸してくださるのです!!
お金をかけてバリアフリーにするという選択もあります。
が、私はそうした皆さんの「思いやりの手」の温かさを
大切にしたお店にしていきたいと思っています。
心配なのはご子息の事・・・
お母さんへの介助の合間、椅子に座ったままの僅かな時間に
居眠りをされる姿を見かける事が多くなりました。
きっと、とても疲れていらっしゃるのだと思います。
月~金お仕事で週末はこうしてお母様を外へ・・・
ご子息が倒れられるような事が無いようにと祈るばかりです。
2008年から3年間、紫陽花の咲くこの季節に
珈琲屋吹野に俄高座をこしらえ「紫陽花寄席」と銘打ち
落語会を開催させて戴いていた事を覚えて
いらっしゃる方もあるかと思います。
その落語会で高座に上がって戴いていた春雨や落雷師匠が
明日6月16日松江テルサにて
真打昇進公演を開催される事になりました。
年を追うごとにその上達振りは素晴らしく
真打となられるのもそう遠くはないと確信しておりました。
今年の賀状に「真打昇進」の文字を見つけた時は
やった~!!と思わずガッツポーズをしてしまった私です。
真打昇進披露公演には、師匠である春雨や雷蔵師をはじめ
一門勢揃いでお出でになり賑やかなお披露目になりそうです。
チケットも完売で立ち見も出そうな勢いとか?!
もう俄高座でお願いできる方ではなくなってしまいました。
真打になられる前にご出演願えたことがとても幸運でした。
着物がとてもよくお似合いで、ずっと前から落語家さん!!
のようにしか見えないのですが、実は少し前までお医者様!!
今は上京して高座に上がられることもあり、
全国各地にも招かれるほどのお忙しい日々の中、
お医者様の経験も生かし、落語と健康についてのお話を
組み合わせた「お達者落語会」もなさっています。
いつかその「お達者落語会」を・・・と思いつつ・・・
お忙しくなられたことですから、お願いできるかどうか
わかりませんが、企画できればいいな~なんて思っています。
兎に角、真打昇進、心よりお祝い申し上げます。
「紫陽花寄席」にお出で戴いた皆様もきっと共に
喜んで下さると思いましたので、既に新聞やテレビ等で
ご存知の方もいらっしゃるかと思いましたが、
敢えてここにご報告させて戴きました。
老舗電話屋さん、コメントありがとう~♪~☆
いつも吹野の蔦を気にかけて下さってありがとう。
これまで何度も脚立と鋏持参で、のびた蔦の手入れを
して下さって、吹野を陰で支えて下さっているYさんです。
一年以上手入れをしていない蔦が、屋根看板の文字の
珈琲の部分をすっかり覆い隠し今は「屋 吹野」
となってしまっています!!
それを気にかけて下さっているのですよね
どうもありがとうございます~♪~☆
また、宜しくお願い致します~(^^)/
そして「バーバ」さん、コメントありがとうございます☆
こうしてブログに書き込んでくださること、とても嬉しく
これを切っ掛けにまた吹野へ足を運んでくださるように
なって下さると、とても嬉しいです(^^)
ご来店の暁には是非お声掛け下さいませ!!
そして昨日、島根短大の教授より郵便が届きました。
先日の取材時に撮って戴いた写真でした。
そこに添えられた教授のお便りには涙してしまいました。
とても温かく教授のお心が胸に沁みるお便りだったからです。
冊子が出来上がるのを愉しみに待っています。
ありがとうございました。
取材担当して下さった吉田さんも、このブログを開いて
読んで下さったそうですね。ありがとう~☆♪☆
「想い」をひとに伝えるのは、なかなか難しい事です。
それを文章に纏める事もまた大変難しい作業です。
でもそれで、文章を作ることの面白さ、愉しさを
苦しい中から見つけ出して下さると嬉しいですね~☆
私もそうですから・・・
更新が間遠くなりお叱りを受ける事も多く反省しています。
が、このようにコメントを戴くと頑張ろう!!という気に
なるというものですね(^^)v
こうした皆さんとの交流を「光流」と題させて戴きました。
これからも私の拙い文章ではありますが、
「珈琲屋吹野物語」にお付き合い宜しくお願いします!!