閏年

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今日は2月29日  閏年にしかない一日でした。

閏年とは・・・

地球が太陽を1週する正確な時間は365日と6時間9分9.54秒
なのだそうです。
故に4年に一度余った時間をたして2月29日をつくり
その年は1年を366日として「閏年」と呼ぶのです。

因みに地球が太陽を1週する距離は9億4千万キロ
それを1年で1週するには時速10万7千キロ
秒速にすると30キロというのです。
これって新幹線より速い!!のではありませんか?!
そんなスピードで太陽の周りを廻っているというのに
今私がこうしてパソコンでブログを作成しているこの瞬間にも
地球は秒速30キロで動いているというのに体感がない・・・
なんだか不思議です(^^)

太陽と地球の距離も
一番近い時で1億4710万キロ、一番遠い時で1億5210万キロ
と、気が遠くなるような距離です。

私にとってこの太陽系銀河はまだまだ不思議だらけです!!

当店のカウンターの端にはI氏より委託され組み立てさせて戴いた
電気で動く太陽系があります。
ず~っと見ていても見飽きません!!

ということで、今日という1日は「得」か「損」か?と
お客様と話していたらその人は言いました。
「吹野さんのように商売している人にとっては『得』かも
でも勤め人にとっては1日多く働いてもお給料は変わらない
から『損』と感じるかもしれませんね(^^)」と・・・
ん~なるほど!!と
単純な私はなんだか得した気分になったのでした(^^)v

4年に一度の2月29日は地球からの贈り物・・・

中学校の時、同級生に2月29日が誕生日の女の子がいました。
4年に一度しか誕生日が来ないことを男子にからかわれていた
あの子も4年ぶりの誕生日を祝ったでしょうか?!

序に閏年を英語ではなんというのかと調べてみますと
a leap year というのだそうです。

もうひとつ序に「閏秒」というのもありまして、
地球の自転の遅れに合わせる為にほぼ1年に一度
余計に数える1秒もありますё

明日から3月です。
梅の開花が全国的に遅れているそうですが、
もうそろそろ春の便りが来て欲しいですね~♪

老舗の電話屋さん、コメント有難うございました(^^)/

 

 

「雨水」

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明日2月19日は二十四節気の「雨水」です。
「雨水」は、雪が雨に変わり、氷が解け始める頃。
 草木の芽が出始め、一気に春めいてくる一方で
 冬型の気圧配置がくずれ、太平洋側では大雪に
 見舞われることもしばしばある・・・・
と本に書かれています。

本日2月18日9時48分米子では雨のような雪
が降っています。
1時間前までは店に行くつもりで準備していました。
が、降り続く雪とテレビの天気予報で断念しました。
本日臨時休業致します。申し訳ありません(><)

今日は雨のように降る雪も明日には雪が雨に変わり
「雨水」となりそうです。
太平洋側にも雪というのもその通りになっているので
昔の人は凄いなぁと感心しきりです。

吹野では毎日愉しい出来事があるので、
休む事はとっても残念な事なのであります!!
先週の日曜日も、こんな出来事がありました。

吹野は初めてと思われる女の子がひとりで入って来ました。
少しオロオロしながら奥のボックス席に着きました。
ご注文は消え入りそうな小さな声で
「珈琲とニューヨークチーズケーキ」でした。
が、申し訳ないことにその日その時そのケーキは
まだ出来上がったばかりでした。

なので「ごめんなさい・・・出来上がったばかりで
まだ柔らかくて切れないので、少し冷めるまで時間が・・・」
と言い訳し、他のスィーツを薦めようとした時でした。
か細い声で女の子は「どのくらい時間かかりますか~?!」と
笑顔で問い掛けてきました。
1時間以上かかるけど・・・と応えるとその子はこう言いました。
「1時間後にもう一度出直して来てもいいですか~?!」とё

驚きました!!
ご注文戴いたスィーツがまだ・・・ということは
吹野ではかなり日常茶飯事なことでありまして、
そんな時お客様は仕方なく(?)他のスィーツに変更して下さる
ということが常でありまして、開店以来「待つ」と言ったのは
その女の子が初めてでした(^^)!

どうしてもニューヨークチーズケーキが食べたい!!という
その子の強い意志が消え入りそうな声とは対照的にではありますが
私には感じ取る事が出来たので「いいですよ~☆」と応えると
「じゃあまた後で来ます(^^)」と席を立ちました。

そして1時間後その女の子は笑顔で帰って来ました(^^)☆
それでもまだ少し柔らかいケーキでしたが何とか彼女に食べて欲しい
という想いで細心の注意を払いそっとナイフを入れそっとお皿にのせ
1時間待ってくれた彼女のもとへ運びました~☆

こんな幸せな出来事が私には日々沢山あります。
毎日幸せな出来事が起こります。

あんまり嬉しくてその女の子に訊ねるのを忘れました。
どうして「ニューヨークチーズケーキ」に拘ったのか?
そして1時間待ったケーキのお味は如何だったのか?
もし、このブログを見てくれたら是非コメントを
戴けたら嬉しいです~☆

見る見るうちに外は真っ白になりました。
引き続き米子には大雪警報が出ています。
どうか皆さんも外出にはお気を付け下さい。
この寒波が過ぎれば春はもうすぐだそうです。
春の足音は少しずつ近づいていますよ(^^)♪

 

ほのぼの夫婦

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金曜日の朝は寒い!!
休み明けの店はなかなか暖まらないのです。
そんな金曜日のランチに来てくれた主婦お二人に
愉しいお話を聞きました(^^)

お部屋の片付けがヘタ・・・というAさんが
先日意を決してゴミ袋が何十袋にもなるくらいの
大掃除をした時のお話です。

その昔、よく使っていた箱が出て来ました。
蓋を開けると封筒が入っており、中を見ると・・・
なななんと!!1万円札が数えてみると30枚!!
「あら私こんなにヘソクリしてたなんて
 すっかり忘れてたわ ラッキー(^^)v」
と大喜びし、早速ずっと欲しかった通販の品を
電話で注文したのだそうです(笑い)

ルンルンのAさんはその夜帰って来たご主人に
「ねえねえ今日片付けしてたらこの箱の中から
すっかり忘れてた30万円が出て来たのよ~♪☆」
と報告するとご主人がこう呟きました。
「それ、俺の・・・」と!!

なななんと、その30万円はAさんが忘れていた所有物
ではなく、ご主人のヘソクリだったわけです(大笑い)

大爆笑のAさんはそこでひと言
「ごめん!!通販で欲しいもの買っちゃったから
2万円だけちょうだいね」と引き抜き残りの28万円を
ご主人に差し出したのだそうです(^^)

私達は大笑いしながらこの話を聞いたのですが、
成り行きによっては笑えない話だったかもしれません。

ご主人が2万円を抜かれる事に腹を立てるとか
ご主人がヘソクリしていたことをAさんが責めるとか
色々なパターンの諍いが考えられるケースです。
それが、こんなに穏便に運ぶということが素晴らしい
と思いませんか~?!

なんだか ほのぼの イイ夫婦だな~☆☆と

どうぞいついつまでも仲良いご夫婦でいて戴きたいものです


「壇」にコメント下さったSさん、ありがとうございました
お会いした時は是非、紆余曲折の話を聞かせて下さいね

「壇」

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私が東京で珈琲の勉強をさせて戴いたのは
早いもので、もう30年以上も前のことになります。

西新宿に本店があることは後に知ることとなるのですが、
初めに門を叩いたのは下北沢にある支店「壇」でした。

そこにはとっても素敵な男性が二人いらっしゃいました。
店長Hさんと私にとっては先輩になるSさんでした。

二人とも細身で背が高く、とても格好良いのですが、
仕事に対してはとても厳しく、お客様に対しては笑顔
なのに、私に対する時は殆ど笑わない・・・・・
掃除の仕方からちょっとした所作まで注意されてばかりで、
私はそれまでの20数年の人生に
一体何を学んで来たのだろう?!と落ち込むような
ダメ出しをされる日々に、自己嫌悪に陥る毎日でした(><)

その上お二人のあうんの呼吸の作業は
ため息が出るほど美しくスムースに流れ、
私にはその流れに上手く乗るようにと言われても
そのタイミングが掴めず、まるで大縄跳びの縄くるくる廻って
「お入りなさい~」と呼ばれているのに入れず、
立ちつくしている子供のような情けなさでした(..;)

それでも必死で縄の輪の中に飛び込み、
何度も足を引っ掛けたり肩が引っ掛かったりで、
お二人の流れの邪魔を繰り返しご迷惑をおかけしましたが、
なんとか足手纏いにならないようになるのに半年くらいは
掛かったでしょうか~?!

その頃になってやっとお二人が私に笑顔を見せて下さるようになり、
やっと「壇」のスタッフの一員として認めて戴けたと思えた頃
突然H店長が辞められるとマスターから聞かされました!!
家業の水道屋さんを継ぐためにということでした。

HさんもSさんも珈琲屋さんになる為に生まれてきたような人・・・
私にはそんな風に見えていたので、その衝撃は大きなものでした。
SさんもHさんのことをとても頼りにしていたと思うので、
私よりもショックは大きかったのではないかと思います。
でも家庭の事情であれば仕方ありません。
残されたSさんと「壇」を続ける覚悟をしました。
すると今度はSさんまで・・・
急に家業の魚屋さんを継ぐため実家熊本へ
帰らなければならなくなりました!!

いつの日か「壇」を卒業してお二人に見送られ米子へ帰る
と当たり前のようにそう思っていた私が
お二人を見送り、残る事になってしまいました。
まさかまさかの成り行きでした。
本当に人生とはシナリオの無いドラマです!!

このお二人の厳しくも優しいご指導があったから
今の私がいると言っても過言ではないと思っています。。

Hさんとはずっと年賀状での交信は続けさせて戴いていましたが、
Sさんとは全く連絡が取れないままになっており、
時々ふと、どうしていらっしゃるのかと思っていたその
Sさんから、昨日突然電話が!!
ビックリ仰天です!!

「ネット」とはなんと粋な計らいをしてくれるのでしょう?!
Sさん曰く「ネットを検索していたら珈琲屋吹野のブログが
出て来て、これはあの吹野さんに違いない!!」と思い電話を
下さったのだそうです(^^)/~☆

絶対私より年上と信じて疑わなかったSさん、実は年下でした。
熊本代表で甲子園にも出場した事のあるスポーツマンでした。

そして今は熊本で珈琲に関わるお仕事をしているとのこと。
亦珈琲の仕事をしていらっしゃるということがとても嬉しかった。

懐かしい、嬉しい、ありがとうを連呼し、
いつかお会いしたいという叶うか叶わないかわからない約束をして
電話を終えました。

Hさんからは今年、年賀状ではなく、喪中挨拶が届きました。
昨年奥様が亡くなられたという悲しい便りでした。

いつか3人で会えたら・・・
そんな「壇」の同窓会を夢見てしまいました(^^)

また、ブログを見ると言って下さった佐野さん、
お電話本当に有難うございました。
そして、いつか、本当にお会いしたいです~☆
どうぞお元気で、ご活躍下さい(^^)v

 

 

「春隣」

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一年でもっとも寒い時期「大寒」に入りました。
年間の最低気温が記録されることがよくある一方で
太陽の光が着実に強まっていることも感じられ、
今日も日中外出したのですが、雪の止み間に
きれいな青空が見えると、車の窓越しの陽射しが
熱く感じられことに驚きました。

「日本の季節」という本の「大寒」の頁を開くと、
「凍雨」と「春隣」という初めての言葉が目に止まりました。

「凍雨」(とうう)とは・・・・
  凍りつくような冷たい雨。または雨が空中で
  冷やされ透明な氷の粒となって降る珍しい現象の事。
  上空の温度が0℃以上、地下近くが0℃以下でないと
  発生しない。地表に落ちるとパラパラと音がしてはね返る。
という現象なのだそうですが、霰(アラレ)や雹(ヒョウ)とは
また違う現象なのでしょうか?! そして
「春隣」(はるどなり)とは・・・・
  暦ではまだ寒中でも寒さが緩む日もあり、樹木に新芽を
  見つけたり太陽の熱を微かに感じたり、冬だからこそ
  春の気配に敏感になる。  
  春がもうすぐそこまで来ているという春待ち言葉のひとつ
なのだそうです。

毎年この季節に春を待ちわびる気持ちが芽生えるのですが、
本当にそんな気持ちを表現する言葉があることを知り嬉しくなり
またまた日本の美しい言葉に感動してしまいました。 
そして偶然今日感じた陽射しの熱さが「春隣」なのだと知りました。

それからまた、あの熱く感じた陽射しが雲に閉ざされると
はらはらと雪が舞い始めました。
暫くこの寒気団は日本列島に留まるとの天気予想です。
昨夜は道路が凍結しており、ギザギザ底の靴だったにも拘らず
ツルっと滑って転びそうになりました。
どうぞみなさんもお気を付け下さいませ(^^)

このところ雪の為バス通勤をさせて戴いているのですが、
普段運転している時には見ることの出来ない山々や樹木の
雪化粧した冬景色を愛でることがとても愉しみになっています。
15分くらいは平気で遅れてくるバスを、屋根も無いバス停で
震えながら待つ身は寒く辛いものですが、この雪景が帳消しに
してくれています(^^)v
まったく、絵にも描けない美しさとはこのことかと・・・

さて、もう一つの愉しみ・・・
湯たんぽで温か~くなったお布団に潜り込むとしますか~♪☆♪