染織展開催中~☆

  • 投稿日:
  • by

9月10日 服部麻知子さんの染織教室の生徒さんたちの
作品展が、始まりました~☆♪☆

8日の夕方から飾り付けが始まり、それぞれの想いが詰まった
作品たちが、奥の大テーブルの上や周りに愉しそうに並べられました。

どれも丹精込めた見事な作品ばかりです。
見ているだけで笑顔になります(^^)

生徒さん達の作品は皆想い入れがお有りになるので展示のみですが、
先生の作品のみ販売もしています。

「タペストリー」や「灯り」「ネクタイ」や「マフラー」あり、
「ハンカチ」などの小物も数多く並んでいますので、
是非手に取って、お気に入りの作品を探してみて下さい(^^)

お薦めは「灯り」です。
服部麻知子さんの「灯り」は、本当にその人柄を表すように
温かく柔らかな光りでお部屋を包み込む温もりがあります。
床に置くと、その素晴らしさがお解かり戴けると思います。

昨日は、その作品展に誘われて、普段の吹野のお客様ではない方々が
幾人かお出で下さいました。

最後におみえになった方は数十年前に何度か来た事があります~(^^)
と仰る方で、作品をご覧になった後、カウンターで珈琲を飲みながら
暫くお話をして下さいました。
初めてお話する方とは思えない親しみを覚える方で、愉しいひと時でした^^

これを機会にまた時々足を運んで下さるようになると嬉しいな~♪と
思いながらその方の笑顔と語り合いました(^^)

服部麻知子さんのディスプレイで、いつもと違う「珈琲屋吹野」
になっていますので、そんな吹野を見に来て戴きたいと思います。

ダンボール機織り教室もまだ少し席がありますので、
是非この機会に機織りに触れてみて感じてみて戴きたいと思います。

服部麻知子 染織教室の仲間たち展 は23日まで開催中です!!

染織作品展

  • 投稿日:
  • by

珈琲屋吹野のドアを開けると正面奥に
茜色の灯りが迎えてくれます。

この灯りは東京出身、南部町在住の染織作家
服部麻知子さんの作品をお借りしています。

この灯りを写真で見て一目惚れし、
吹野に飾らせて貰えないかと我儘なお願いをしたところ、
快くお貸し下さったのが三年前くらいになるでしょうか?!

それからずっと、図々しくそのままお借りして、
時々麻知子さんの作品展示会の時などに出張する以外は
まるで吹野の所有物のようにその位置に鎮座マシマシテいます(^^)
本当に麻知子さんのご好意に甘えっ放しなので、
この度そのお礼をする事にしました~(^^)/

今月10日から23日まで、当店にて
『服部麻知子 染織教室の仲間たち展』を開催することになりました~☆

麻知子さんがご自宅とNHKカルチャーの教室で指導していらっしゃる
生徒さん達の作品展です(^^)v
少しではありますが、先生の作品の販売もありますので、
お気に入りの作品が見つかれば、愛用戴ければと思っています~♪

また、期間中『体験教室』も企画致しました~^^
ダンボールでつくった簡易織り機で、お好きな布を使って
コースターを織ってみませんか~☆♪☆

12日(日)と22日(水)の14時~16時までで、
参加費はワンドリンク付で1000円となっています。
それぞれに定員が6名となっています。
興味のある方はどうぞご参加下さい。
お申し込みは 0859(35)0777まで
皆さんのご参加お待ちしています~(^^)

 

 

「中天の星」

  • 投稿日:
  • by

北の空に全天でただひとつ、決して動かぬ星があります。

天の星はすべて一夜ごとに夜空を一巡りします。
夕刻東の地平から昇った星は、明け方西の地平に沈む。

季節により、星の昇る位置も時刻も変わってゆく。
その中にあってただひとつ動かぬ星がある。

「北辰」と呼ばれる星です。

なぜ動かぬか
それはこの星が全天の中心にあって、すべてがそのまわりを巡っているからです。

古来、海の民は、この星を方角の目印として航海をしてきました。

この世の在りと在るものは見えざる力に導かれ、
この世をあまねく覆う巨大な因果のふところの中で、互いに因となり果となって
からまりあい、生成し運動し消滅していく。

そのすべてを司る原理を"太一"と言い、太一が天に姿を現したのが太一星
すなわち北辰です。

北辰に連なる星を「妙見」と言い、妙見は仏教では菩薩の姿をとって現れますが、
実はすべてを見るものの意味であって、つまりこの世を統べる原理"太一"のことです。

天の中心にあって動かぬこの星のすぐそばを、二つの星宿が巡っています。
それぞれ七つの星から成る星宿で、大小二つの柄杓の形に並んでいます。

大きい方の柄杓を北斗と呼びます。

柄杓はまた、大小二頭の熊の尾とも見立てられ、二頭の熊は互いに背を向ける形で、
互いに互いの後を追うように太一星のまわりを巡っています。

ここには、この世に生を受け生き死んでゆくわれわれの姿が現れているのです。
我々もまた、この世を司る大いなる「ことわり」に導かれ、もてあそばれ、
また救われながら生きては死に、死んでは生まれてくる。


五角形から三角の角が五つ突き出す形、五芒星形     タオ

ひときわ輝く七つの星が柄杓の形に並んだ"妙見"
大熊 柄杓は熊の尾の形
ここは熊野 紀州熊野 天の動きを地上に映す場所
この地にひそむ見えざる力がいま動き出してきている。
天の中心を二頭の熊が巡る。
五芒星のまわりを巡っている。
赤 白 黒の三つの色が三つ巴を成して巡り、常世に治まり、
田は豊かで民が笑顔とともに暮らし黄色のがそれを包み込み国を導く。
これがキの国 クマノは中天の星


これは、谷村新司さんが2008年12月に待望の書き下ろし文芸作品
として書かれた「昴」の七つの物語の中のひとつ「中天の星」
から抜粋させて戴いたものです。

家族ドラマ、時代劇、ファンタジーそして恋愛物語
異なる時代と世界観が重なり合い大きな感動のうねりを呼ぶ。
谷村文学の誕生!   

と帯にありますが、大袈裟ではなくまさにその通りで、
谷村さんには音楽以外にもこんな才がお有りになったのかと
正直驚き、感動し「凄い!!」と心の中で連発しながら読破しました。

本というのは雑学の宝庫だと思っていますが、この本からも多くを学びました。
専門書を開けば、難しすぎて眠くなってしまうかもしれない小難しい話も、
物語にしてしまえば、なんと解かり易く親しみ易くなるものでしょう(^^)

私のお気に入りの一冊がまた増えました~(^^)v

可愛い後輩~☆

  • 投稿日:
  • by

簡単書き込み欄に懐かしい名前を見つけました(^^)♪☆

谷やん、書き込み有難う~(^^)v

谷やんは私が証券会社に勤めていた頃の後輩です~☆

私が新たな希望を抱き会社を辞し、夢を胸に東京へ旅立ち
2年後米子へ戻り珈琲屋を開店した時、昼休みになると
みんなで珈琲を飲みに駆けつけてくれた、珈琲屋吹野の
最初の常連になってくれたお客様、それが谷ヤン達後輩でした(^^)

退社する時、後輩達に仕事をもっと理解してもらう為に
虎の巻の自作ノートを残していました。
でも、そんなことすっかり忘れていた私に
「吹野さんが残して下さったノートをずっと大切にしています~☆」
と言われた時は、彼女達の役に立てたことを知りとても嬉しかった(^^)

それから何年か経つとそれぞれ伴侶をみつけ退社して行きました。
皆それぞれに素敵な妻となり、優しい母になり、
全国に散らばって行きました。そして、時々幼子の手を引き、
訪れてくれるのが、私の愉しみのひとつになっていましたv(^^)v

谷ヤンは暫くは旦那様の転勤で海外を転々とし、今は千葉県在住。
時々帰省した時に顔をみせてくれる懐かしい後輩であります~♪

旦那様の実家近く、世界遺産石見銀山の雑貨店に吹野のパンフレットを
見つけたという嬉しい驚き情報をくれました~(^^)

こうしてブログを書き始めて、もうすぐ二年になります。
お蔭さまで読んで下さるカウント数もグングン伸びています。が、
一体どんな方が読んで下さっているのか?
どんなことを想い読んで下さっているのか?など、気になります(^^)

だから、こんな風に書き込みを戴くと、嬉しいです とても~☆
谷ヤン、どうも有難うね~(^^)v
結婚し、姓が変わったにも拘らず、未だに旧姓のあだ名で呼んでいます~♪
今度是非、キャラメルバナナトースト食べに来てね~♪♪

そして、
あの頃まだ小学生だったさやかちゃんが、もう24歳ですか~☆♪☆
お母さんに似て、きっと綺麗なお嬢さんになっていることでしょうね~(^^)
吹野のチーズケーキの味を憶えていてくれているとは嬉しい限りです~☆

いつかまた逢える日を愉しみにしていますよ~(^^)/

そして、石見銀山の雑貨店の方がお店で吹野の紹介をして下さっていると
初めて知りました。
とても有難い事と、感激しています。

石見銀山は、世界遺産に認定されれば、ゆっくり見ることが出来なくなる
であろうと予測し、認定される前に出掛けたことがありますが、
駆け足の旅だったので、またじっくり歩きたいと思う趣のある街並みです。
その雑貨店も是非覗いてみたいものです(^^)v
お礼を申し上げに行かねばなりますまい!!(^^)

少しずつですが、明け方の風が涼しくなったような気がしますが、
相変わらず日中の暑さは異常です~(><)!!

今年はいつもよりアイスコーヒーのご注文が多く、アイスは邪道!!
という珈琲通の方をも唸らせるほど美味しい吹野のアイスコーヒー~☆
アイスも旨い~☆と言って戴いています(^^)v

暑い時こそ熱い飲み物を~♪とも言いますが、
どうしても「堪らなく暑い」時はアイスで咽を潤してみて下さい~♪

今日も暑い一日となりそうです。
体調管理に気を付けて、どうぞ元気にお過ごし下さい。
谷ヤンも元気で~☆~♪~☆

懐かし大連

  • 投稿日:
  • by

ハンチングにサングラス、背中にはリュックというのが
おじいちゃんのいつもお決まりのスタイルです。

初めて訪れて下さったのは数年前だったと思います。
カウンターに腰掛けメニューを両手で持ち、じ~っとご覧になっていました。
漸く決まったご注文は「シナモントースト」と「ウィンナ珈琲」でした~☆

なんてお洒落なおじいちゃんなんだろう~♪(^^)
そんなことを思いながら、お気に召すよう心を込めてパンを焼き、
シナモンシュガーを塗り、アツアツの香り豊かな珈琲に
ふんわりホイップした生クリームを優しく乗せました。

それをおじいちゃんは「美味し~い~☆」と召し上がり、
こんなお話をして下さいました。

ず~っと昔、おじいちゃんは「大連」に住んでいらしたのだそうです!!

昭和14年頃、おじいちゃんは大連の旅行社で働いていらしたのだそうです。
今で言う「交通公社」とか「近畿日本ツーリスト」のようなところです。
その頃毎日の朝食は「カフェ」で「シナモントーストとウィンナ珈琲」だった
と、おじいちゃんは目を細め遥か昔を懐かしむように話して下さいました(^^)

その味が忘れられなくて、あちこち探し歩いていたけれど、
あの当時の味にず~っと出会えなかった・・・
その味にやっと出会えた~☆☆と、大喜びして下さったのです!!
当店のシナモントーストはYさんのアイデアを戴いた特製ですもの(^^)v
ウィンナ珈琲も近頃のお店にはあまりないらしいです(..)

食べ終えると「美味しかった~(^^)」と絶賛して下さり、
それから時々お出で下さるようになりました。

そしてご注文はいつも「シナモントーストとウィンナ珈琲」です(^^)v

「大連」という地名はご高齢の方からよく聞く地名でした。
「大連から引き揚げて来た」とか「終戦を大連で迎えた」とか・・・

なので、当時日本人が多く暮らしていた土地というくらいの
漠然とした認識しかなかったので、「カフェ」とか
「シナモントースト」だの「ウィンナ珈琲」だのというものが
私が生まれるずっ~と前から当時の大連にはあった
という事が私にとっては驚きでした!!

でもそれは私の認識不足であったと思い知らされました。

当時の大連には日本だけではなく、ロシアの人々が多く暮らしていて、
美味しいものも沢山あり、「ピロシキ」も現在日本で食べているものとは
比べ物にならないくらい美味しかったと語られ、当時のことを
夢のような愉しい日々だったと話して下さるのです。

調べてみると「大連」は中国遼寧省南部の遼東半島末端の港湾都市で、
1898年ロシアが租借して東洋経営の根拠地とし、日露戦争後は
日本の租借地となり中華人民共和国成立後、旅順などと合わせて
旅大市となり、1981年大連市と改称されたという歴史がありました。

だから中国でありながらロシアの文化の色濃く
国際的な香りする街だったのでしょう(^^)

おじいちゃんは今でも当時親しかった人達に会いに
時々大連に行かれるそうです。行きたいのだそうです(^^)
それ程に懐かしい地で食したトーストと珈琲を吹野で再び味わえる・・・
そう喜んで下さるのです。嬉しいですね~(^^)~☆

そして帰り際いつも仰います。
当時一緒に大連に居た友が身体を悪くし、老人施設に入居している
その友と、この「シナモントーストとウィンナ珈琲」を
ここで一緒に食べたい・・・ここへ連れて来てあげたい・・・と・・・
いつもいつも、繰り返し仰っています。

どうかその願い、叶いますよう、私にも何か出来る事があれば
お力になりたいと、そんなことを想う日々です・・・