☆懐かしい喫茶店☆

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昨日17日朝、12日に収録した「珈琲屋吹野」が
日本海テレビ「スパイス」で放映されました。

番組の冒頭に紹介されたので、10時前後には、
メールや電話がたくさん届きました☆

そして、番組終了後には、問い合わせの電話もたくさん戴きました。
改めて、メディアの力というのを感じさせられました。

「出たい」と申し出て紹介してもらえるものではありません。
「懐かしい喫茶店」という特集の中に、当店を加えて戴けた事に
心から感謝しています。

そうして、多くの反響があり、
場所の問い合わせは、遠く東伯からまでも戴きました。

米子にいらっしゃる方でも、吹野をご存じ無い方も、
まだまだたくさんいらっしゃいます。

そういう方々に知って戴くきっかけになったかと思います。

また、コメントをくれたS君のように見逃した人や、
偶然見て下さったお客様など、本当にいろいろでした(笑い)

今、時代の流れと共に、珈琲を飲むというかたちも変化してきました。
が、今改めて「喫茶店」というのが見直されている時が来ています。

昨年、そんな事を予感させる事を言って下さった方がいらっしゃいました。
「辛抱して頑張って!!きっと、こういう古き良き昭和レトロの珈琲屋に
みんなが懐かしく帰って来る時代が来るから~♪」と・・・

30年前の、「懐かしい昭和」に浸りたくなった時は、
どうぞ珈琲屋吹野の扉を押して下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしています~☆

日本海テレビの河野さん、放送後もまた、ご丁寧にお電話を戴き
ありがとうございました。
そこまでフォローされたのも初めてで、素晴らしい事だと思いました。

これからも日本海テレビさんの番組を応援して行きます~☆

お忙しい時間を割いて「吹野」の放映をご覧下さったみなさま、
どうもありがとうございました~☆☆

不思議なシンクロ!

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昨日は、秋晴れの大山をドライヴして来ました。
山はもう、ほんの少しですが色づき始めていました。
気温も少し低く、上着を用意して行って正解でした(笑い)

秋桜街道を走り抜け、坂道を走りながら思い出していたのは、
前日いらしたお客様の事でした・・・

のんびり過ごしていた午後、一人で入って来られたご婦人は、
入り口に並べて掛けてある洋服に手を伸ばされました。

数年前から、お客様からお預かりした「古着」のフリーマーケットをしています。
その洋服の中の一つを手に取り「これいいですねえ~♪」と・・・
「よろしければ、試着してみて下さい~♪」というと、早速袖を通され、ピッタリでした~♪

すると、ご婦人笑いながら「実は私、自分で洋服買ったことがないんです~」と仰る。
「いつも、姉と妹が、自分達が着なくなった物を送ってくれるんです♪
それで充分間に合ってるもので、自分で買う必要がないんです。
そのうち、自分で買おうと思っても、どんなものを選んでいいか分らなくなってしまって~(笑い)
でも、入って来た瞬間、この服が目に入ったんです!!」
と、屈託のない笑顔で仰いました。

「これ、戴きます!!」と言いながらカウンターに席を取り、珈琲のご注文を頂戴しました。

そして、いろいろお話をしているうちに、ご両親の話になり、
お父様が亡くなられた時、それほど父親っ子ではなかったのに、とても深い悲しみを味わい、
一年くらいは力が出なくて、何にも出来ませんでした。そして、亡くなった後、毎月のように、
「去年の今頃はこうだった」「去年の今頃はああだった」と
ずっとお父様の一挙手一投足が想い出されてならなかったと・・・

そこで、それまでずっと聞き役となっていた私もつい口を挟んでしまいました。

「実は私も父を亡くしたんですが、今仰ったことと全く同じで、一周忌の法要でも
ぼろぼろ泣いたくらい、一年間は想い出の中で、溺れてしまいそうでした。
そして、私も、いつも姉から洋服を貰って着ているんですよ~♪
何だか、あまりに良く似ているので驚いてしまいました!!(笑い)」と・・・

そんなふうに話していると、今度はカウンターの上の絵や写真を見つけられ、
その中の猫の写真に目を止められ、「去年、岩合光昭さんの写真展を見に行ったんですけど、
凄く良かったんです~☆」と仰り、またびっくり!!

その猫の写真は、その岩合さんの写真なのです!!
私も昨年倉吉に、岩合光昭氏の「ふりむけば猫」展を観に行き、感激した一人だったからです!!

またまた共通の話題が出来てしまいました。
こんなことも珍しいです☆
これもまた、見えない糸が手繰り寄せたご縁なのでしょうか~☆

お洋服を安く買えたお礼にと、岡山の西口屋本店謹製「落合羊羹」戴きました~♪☆~

岩合さんも倉吉と良いご縁が出来たのか今年は「パンダ」展です。
みなさんも是非お出かけになってみて下さい。

 

 

TV~「スパイス」~☆

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咲さん、「コメント」戴き、ありがとうございました☆
今度は是非、木曜以外の日にいらして下さい。お待ちしています!!

そして、安藤さん、服部麻知子さんにお伝えします。
また、ご連絡が取れるようになりますように~☆
お役に立てれば幸いです☆

さて、秋晴れの昨日、鳥取から、日本海テレビの取材に来て下さいました。
土曜日の朝の情報番組「スパイス」の取材で、
リポーターはお馴染みの「奈羅尾玲子さん」でした。
テレビでもお綺麗な方ですが、実物はもっと綺麗で、
女性の私でもついつい見惚れてしまうようなお美しい女性でした☆☆

10時30分頃に到着され、終わったのは1時でしたが、
とても愉しい充実した時間でした!!

10年くらい前にも、山陰中央テレビさんに出演させて戴いたことがありました。
それは、珈琲派と紅茶派の対決!といった趣向で、
珈琲屋吹野へは、珈琲派代表として、すやまとしおさんが来て下さいました。

そして、今回は、ずっと昔から変わらず営業しているお店にスポットを当てた企画で、
米子からは当店を選んで下さったようでした。

美味しい珈琲と、美味しいキャラメルバナナトースト、2日前に始めたばかりの
季節限定スィートアップルポテトを召し上がって戴きました~♪☆

奈羅尾さんがまた美味しそうに食べて下さるので、店主感激~☆☆☆でした!!

吹野の店内や、珈琲が美味しそうに膨らんでいるところが
皆さんに伝わるようにと頑張りました~☆

伝えたい事がたくさんあり、ついついお喋りをしてしまい、「編集」が大変だったかもしれません!
日本海テレビさん、ごめんなさい!!

日本海テレビ報道の河野さんは、下調べにこのブログを読んで来て下さっていました。
とても感激いたしました。ありがとうございました~♪

どんな放送になるのか、愉しみです♪
みなさんも、もしお時間がありましたら、
17日(土曜日)日本海テレビ朝9時25分からの放送ご覧戴けたらと思いますです☆
美しい奈羅尾さんと、珈琲屋吹野を是非見て下さい。

そして、初めて吹野をご覧になる方や、
久し振りに吹野を思い出して下さる方が、足を運んで下さることを願っています。

今日もみなさんにとって、素敵な一日でありますように~☆

「吹野医院?!」

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台風18号到来!!の日が、たまたま定休日♪♪ということで、
珍しく家で過ごす休日となっています。
なので、昼食前に書き込みをし、午後の一時をゆったりと過ごした後開いてみると、
なんと、お久し振り~☆の山ブーさんの奥様からのコメントが届いていました~☆♪
ありがとうございます~♪

そうですか、あの時大きく膨らんで今にも飛び出してきそうだった赤ちゃんが
もう五ヶ月になられたのですね~☆☆
おねえちゃんは台風~ですか~(笑い)
まあ、台風でもハリケーンでも竜巻でもいいですから、連れて来て下さい~☆

吹野はご高齢のお客様も多いですが、ちっちゃなお子さんも意外と多いんですよ~☆
経営者の精神年齢が同じくらいだからでしょうか~(笑い)

そういえば、ず~っと前になりますが、
お母さんの自転車の籠にチョコンと乗ってやって来る女の子がいました。
喘息の治療に通っている子でした。
おうちから病院へ行く道の途中に「珈琲屋吹野」がありました。
いくら病気を治すためといっても、病院が好きな子供はいません。
嫌がる子供を宥める為にお母さんは考えました。
「おりこうにして病院へ行けたら帰りに『吹野』で、美味しいケーキを食べさせてあげるよ~」
というご褒美を提案したのです。
「吹野」はお母さんがかつて独身だった頃通っていた大好きなお店だったのだそうです。
だから、半分は「お母さんが行きたい」という想いがあってのことだったそうです(笑い)

それから、その女の子は病院へ行くのを嫌がらなくなり、
むしろ楽しみにするようになったそうです☆
そして、美味しそうにケーキを頬張りながらお母さんに言いました。
「吹野は病院みたいだね~☆」と・・・
「どうして~?!」と聞くと、「だってここにいると咳が出ないもん!!(笑い)」
お母さんは、私の顔を見ながらにっこり笑って
「ホントだね~ここは病院みたいだね~じゃあケーキがお薬かな~☆」
と言って、三人で大笑いしました。

あの子も、もうすっかり大きくなっていることでしょう。
喘息は治ったでしょうか?! 
元気にしてるでしょうか?!

「吹野」には、いろんな「想い出」が詰まっています☆☆

東京新宿珈琲屋

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先日「見えない糸」でご紹介したように、
「珈琲屋吹野」へいらして戴くようになるきっかけは、本当にいろいろです!!
ガイドブックや雑誌、新聞だったり、インターネットや、友人知人の紹介などありますが、
この方がいらして下さるようになったきっかけをお訊きして驚きました☆!

三上さんは、いつもご来店下さる常連のおひとりでいらっしゃいますが、それ以外でも、
お中元、お歳暮の季節になると、いつも吹野の珈琲を進物用に遣って下さいます☆
もう何年にもなるので、この頃は贈り先の方も愉しみに待っていて下さるんですよ~♪
などと言って戴くと、こちらも喜び勇んで箱詰めをする手も軽やかになります(笑い)♪♪

そんな三上さんが、漸くこの頃になって
「吹野」へいらっしゃるようになった「きっかけ」をお話して下さいました。
それは、こんなお話でした。

20年くらい前のお話だそうです。
当時、妹さんが東京にいらして、三上さんが上京された時のこと。
丁度三上さんのお誕生日だったので、そのお祝いにと、妹さんは奮発して
ちょっと高級な「ステーキ屋さん」に連れて行って下さったのだそうです~☆

美味しいステーキのコースを召し上がり、最後に珈琲が供され、
その美味しい珈琲を戴きながら、お店の方とお話をしている時に、
「どちらからいらっしゃったんですか~?!」と訊かれたそうです。
そこで、三上さんが「鳥取県の米子からです!」と応えると、
お店の方が、笑顔になり、「米子に珈琲屋吹野さんってあるのご存知ですか~?!」
と言われたそうです。
残念ながら、20年前にはまだ「吹野」をご存じなかった三上さん(泣)!!
知らないと応えたら、お店の方がこう話して下さったのだそうです・・・

米子で「珈琲屋吹野」を営んでいる吹野さんは、このステーキ屋のオーナーが
経営する珈琲屋で修行をされた人なんですよ~☆♪☆    と・・・

私は、三上さんが「東京新宿のステーキ屋」という言葉を口にされた時から、
そこが新宿西口の大村ビルの細い階段を上がった2Fの「玄庵」で、
目の前のカウンターの鉄板の上で、見事な手さばきでお肉を焼いてくれる光景が
浮かんで来て、涙ぐみそうになっていました~☆

そうです!!
そこは、まさしく私が修行した珈琲屋のマスターが、私が在京中にオープンさせた
念願の「ステーキ屋」さんだったのです!!

今では当たり前のようになって来ましたが、まだその当時は、
お客様の目の前で、ナイフとフォークを器用に動かし、
ショウのように鮮やかにお肉を焼く、なんて見たことありませんでした。
それを30年前、東京八王子の「うかい亭」というお店でやっていたんです!!
(今では大変な名店となり、時々TVのグルメ番組で紹介されますよ~☆)

初めて珈琲屋のマスターにその「うかい亭」へ連れて行って戴いた時は、
本当に、あまりにも美しい手さばきに「拍手」をしてしまったくらいです!!
思わず「お上手ですね~☆☆」なんて、プロに向かって失礼な事を言った記憶があります(苦笑)

そして、ず~っと珈琲屋だけを続けているマスターが、
「いつかこんなステーキ屋をやりたいんだ☆」と話して下さった「遠い日」を思い出していました。

そんな懐かしい店の名前が三上さんの口から零れ、そしてその見えない糸に手繰り寄せられ、
三上さんは今「吹野」のたいせつなお客様になって下さったのです☆~☆

「見えない糸」は、本当にあるんですね~!!
先月の終わりにもおひとり、そんな糸に手繰り寄せられるように来て下さった方がありました☆

その方は、東京の方で、中野さんと名乗られました。
お母様の出身地が島根県の隠岐の島で、そちらへいらっしゃることになり、
近くに美味しい珈琲のお店はないかな~?」とネットで検索されたのだそうです。

島根、鳥取両県のお店が、たくさん出て来たそうです。
その中から検索していき、「珈琲屋吹野」に出会い、「ブログ」を発見!!
そのブログを開いてみると、東京で修行した話があり、何とその修行先は、
今現在、その方がよく通っていらっしゃる珈琲屋さんだったのだそうです(サプライズ)!!

その方もビックリなさって、すぐにその新宿の珈琲屋さんへ確認されたところ、
「ここで修行された吹野さんという人が、米子で珈琲屋さんをしている」と仰ったそうです♪

もう30年も前の「化石」のような私のことを憶えていて下さったということにも感激です(笑い)

そうして中野さんは、隠岐の島への途中、珈琲屋吹野の止まり木に羽根を休めて下さったのでした。
「珈琲も美味しかったですし、お店も、とっても素敵です~☆」
という有り難い言葉を残し、お母さまのふるさとを後にされました。

毎日、前を通っていても気付かない人もいらっしゃいます。
東京から、わざわざ訪ねてくださる方もあります。
何かの「ご縁」「見えない糸」ととしか言いようがないと思います。

そして30年も前の遥か昔となりつつある私の東京での暮らしが、
今改めて懐かしく思い出される今日この頃・・・でした♪♪