ペンタックスのソフトフォーカスレンズ85mm f5.6 シャッタスピード:オート センターに出来るだけうるさくならないようハイキーぎみに2本の幹を入れてアクセントにしました。
腕じゃなくてソフトレンズがあるのです。全てにおいてオートでは使用できない交換レンズです。 収差を補正しない設計のレンズで、周辺部のあいまいなピントが独特な雰囲気を出してくれます。
このレンズを手に入れるまでは、ソフトンと言うフィルターをレンズの前に着けたり、ストッキングをレンズに被せて写したりしていました。
プロカメラマンがとっさにソフト効果を出したいときには、鼻の脂をレンズの周辺に塗ったりしたそうです。
私は、試したことはありませんが・・・。
ハイキーな木の幹と背景の紅葉、空の青、幹の上の葉の影、背景の弧を描くような木の枝全てが合わさって、すてきなハーモニーを奏でているような写真です、小さめの額に入れて、明るい白い壁の部屋に飾ると綺麗でしょうね。
ソフトフォーカスレンズってのを使うとこんな風に撮れるのですか ? 腕 ? ですよね~~ ! 色使いが綺麗で絵を見ているようです。 可愛らしいロゴと言うのかイラストと言うのか作成して頂いてありがとうございます。 何にしようかと迷っていましたので嬉しかったです。