以前にフィルムカメラで撮影した、蒜山高原での星の長時間露光写真です。
カメラ:ペンタックスKX、レンズ:40~80mmズームの40mmで撮影、絞り:2.8、露光時間(シャッタースピード):30分間程度、フィルム:フジクローム400(ポジカラーフィルムでISO400)
手前の白樺の木を出すたにシャッターを開けている間にストロボを手持ちで場所を変えながら木に向かって4~5回程度フル発光させました。
撮影時期は春先の空気の澄んだ日の夜の1時くらいだったと思います、雪はありませんでした。
チーコさん コメントありがとうございます。
写真の勉強ですか~、私の場合はもともと大自然の風景が好きで高校時代に科学クラブへ入り天体観測、撮影した天体写真(モノクロ写真)現像引き伸ばしを憶え、関連した写真の撮影方法から現像・引き伸ばし技術関連の本を買って勉強しました。以降は風景写真雑誌、天文雑誌を読み(立ち読み)その中で気に入った写真の写真データを憶えて帰って、それをもとに試行錯誤で試していました。
最近はまったく勉強していません(本当は写真雑誌を読むといいんですが…)
☆の写真は秋~冬の空気の澄んだ月と雲の無い夜が最適ですが、なかなか休日前がそんな状態になる日が少なく、特に最近は少ないような気がします。でも夜に灯りの無い大山の鍵掛峠当りに車を停め満天の星空を見ていると、あたり一面が星の海で、星が降るというか、星空へ吸い込まれそうな気がして大好きです。
わぁ~私も星を撮ってみたくなります!!
空気が澄んでいないと星もきっとキレイに写らないですよね…
シートを敷いてボーっと寝転がっていたくなりますね。
写真の勉強ってみなさんどうやっておられるんですか?