フォーナインズとジャポニズムのお気に入りのメガネを一緒に掲載してみた。
フォーナインズ(3枚の下写真)のM-101とジャポニズム(4枚目以降の写真)JS-126だ。
M-101は、フォーナインズ特有の、
安定したかけ心地を約束してくれるRヒンジ仕様にチタン製のブローバーを
精密に削り込んだアセテートリムの溝にピッタとおさめ、+ネジで固定している。
精密機械のような1/1000mm単位での精密度は、
ないにしても一般的なメガネフレームに比べれば隙なく組み込まれている。
さすがは999.9。
43,000
「ジャポニズム」のJN-126(下写真3枚)の仕事もフォーナインズに負けてはいない。
35,000
細身のチタンテンプルにたたき模様をあしらい
小口には金属を埋め込み長めのアセテートモダンを差し込むことで横顔にも表情を持たせた。
心にくい演出がされている。
アセテートリムをチタン製ブローバーの厚みと形を正確に削り込みピタリと組み込んだ。
表から飾りを兼ねたマイナスネジで固定。
アセテートリムが薄くても強度を保てる構造は軽く仕上がるだけでなく、
軽快で掛けた時の表情を柔らかくしてくれる。
強い印象を求める方にはフォーナインズのM-101を、
あっさりとかけたい人にはJS-126をおすすめします。
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